第31話

酔っ払い
51
2026/04/18 09:00 更新
ある日のお昼時。
あなた
おはようございまーす。
相葉
おはよう!
櫻井
あなたちゃん、おはよう。
あなた
おはよう。
あなたの下の名前はみんなと普通に挨拶ができただけでも嬉しくてニコニコだ。
大野
今日は入りバラバラなんだね。
あなた
そう。雑誌の取材が入ってたから私だけちょっと早いんだ〜。
櫻井
そうだ。差し入れあるから食べてね。
あなた
食べるー!
櫻井
ここのチーズケーキ美味しいんだよ。
あなた
めっちゃ美味しそう…
牧子
おっはよー!
櫻井とあなたの下の名前がチーズケーキを眺めてるタイミングで入室してきた牧子。
牧子
ちょっと!翔くんに近づかないでよ!
櫻井・夢主
え…
牧子
翔くんも、え?じゃないよー。言ったじゃん、誰にでも媚びる女だから気をつけてねって。
櫻井
いや…
牧子
ねぇー、何度言えばわかるのー。
あなた
チーズケーキありがとう。いただきます。
あなたの下の名前はムスッとしながらも櫻井にお礼を言った。
櫻井
ああ…
牧子
私もチーズケーキ食べようかな?
櫻井
………。
牧子
どうして無視するの?
櫻井は怒ったのか無言で座ってた場所に戻った。
牧子
つまんないのー。
松本
おはよー。
そこに松本が入ってきた。
が、空気の重さに驚く。

明らかにお怒りモードの櫻井と虚無モードのあなたの下の名前。そして、空気を読まない牧子。
松本
……ああ、なるほどね。あなた、おはよう。
あなた
おはよう。
松本
大丈夫?
あなた
うん、大丈夫。あ、チーズケーキ美味しいよ。翔くんからの差し入れだって。
松本
おお。じゃあ後で食べようかな。
そこで会話は終わり、あなたの下の名前は無表情でケーキを食べていた。
松本
(大丈夫じゃないな…)
そして、えりと祥子も揃い、、、
スタッフ
みんな揃いましたか?
松本
揃ってます。
スタッフ
今回のプロモーション企画なんですご、札幌、名古屋、大阪、福岡の4都市を回ってもらいます。
あなた
(ん?2日間しかスケジュール空いてなかったような?)
櫻井
俺ら2日間しか空いてませんよね?
スタッフ
うん。なので、1日目に名古屋組と大阪組に別れて、2日目は札幌組と福岡組に別れてもらいます。
あなた
なるほど。
祥子
グループはどうやって分けるんですか?
スタッフ
嵐とSTARSでそれぞれグーとパーで別れてもらいます。じゃあ早速やってもらって…
STARS
グーとパーでわかれましょ!
と、すんなり決まった。
スタッフ
では、グーの人たち。
櫻井・相葉・松本・あなたの下の名前・祥子が手を挙げた。
スタッフ
この方々は大阪に行っていただきます。残りのパーだった方々は名古屋でお願いします。
えり
はーい。
スタッフ
名古屋組は新幹線で行くので、早速移動お願いします。
松本
俺らは飛行機?
スタッフ
はい。


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そして、大阪組は大阪に着いた。
もうすでに夜だったのでホテルで打ち合わせをしつつ、ケータリングで夕食を済ませた。

相葉
あ〜食べた。
と、相葉はお腹をさする。
櫻井
すんげぇ食べてたもんな。
相葉
うん。すごいお腹空いてたからね。あなたちゃんは食べた?
あなた
ん?
相葉
あんまり食べてない感じがしたから。
あなた
んー、あんまり食欲ないんだよね。
相葉
そっか…。
松本
食べないと明日大変だぞ。
あなた
うん。分かってるんだけどね…
櫻井
無理して食べなくてもいいんじゃね?気持ち悪くなっちゃうかもしれないし。
祥子
ゼリー飲料買ってこようか。
あなた
そうしようかな。
と、あなたの下の名前と祥子は近くのコンビニに行くことになった。
相葉
ごめん。俺、余計なこと言っちゃったかも。
櫻井
そんなことないよ。心配してたんでしょ?
相葉
うん。
松本
余計なこと言ったのは、俺だよ。
櫻井
そんな事ないって。
相葉
あなたちゃん、少し痩せたよね。
櫻井
うん。
松本
まぁ、あんな毎日じゃ食欲もなくなるよな。


そして、打ち合わせも終わり
各々部屋で休んでいる。


あなた
ふぅ〜
久しぶりに牧子がいない環境で、少しホッとしていた。
明日の朝が早いので寝ようかとベッドに横になると、ドンドンドン!とノックされた。
あなた
(こんな時間に誰?)
相葉
あなたちゃーん!飲もうよ〜。
あなた
え?
あなたの下の名前は慌ててドアを開けた。
すると、ワイン片手にズカズカと部屋に入ってきた。
相葉
あなたちゃん飲もーう!
あなた
いや、私ワイン飲めない…
相葉
あれ?そうだっけ?間違えちゃったなー。
あなた
相葉ちゃん、酔ってるでしょ?
相葉
あはは!少しね〜。

相葉はソファに座り、くつろぎ出す。
あなた
いや、相葉ちゃん部屋に帰ろう?
相葉
なんで今来たばかりだよー。俺はねー、あなたちゃんに元気だしてもらいたくて来たのに。
あなた
そっか…。
そう言われると帰したくても帰せなくなる。
相葉
今日は久しぶりにみんなとちゃんと話せたじゃん?俺、超嬉しくてさー。
あなた
そうだね。私も嬉しかった。

相葉はソファに横なる体制になった。
相葉
なんか、安心するよねー。
あなた
安心?
横なって目をつぶる相葉。
あなた
寝るんかい!
どうしようと悩んだあなたの下の名前は櫻井に電話をかけた。
櫻井
《もしもーし?》
あなた
あ、ごめん。起きてた?
櫻井
《起きてたよ。どうした?》
あなた
翔くん、助けて。
櫻井
《どうした!?》
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そして、櫻井はすぐにあなたの下の名前の部屋に駆けつけた。
あなた
相葉さんをどうにかしてください。
櫻井
何してんだよ、相葉さん。ほら、起きてー。
相葉
うーん?あ、翔ちゃん。翔ちゃんも飲みに来たの?
櫻井
ちげぇーよ!相葉さんを迎えに来たの!
相葉
え?いいよ。俺、ここで寝るから。
櫻井
ダメだよ!ここ、あなたちゃんの部屋だぞ。
相葉
良いじゃん、別に。
櫻井
良くないから!
相葉
あ、もしかして翔ちゃん嫉妬?
櫻井
はぁ!?
相葉
あひゃひゃひゃ!
櫻井
いいから帰るぞ。
相葉
はーい。


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翌朝。
相葉
すいませんでした!
と、櫻井とあなたの下の名前に頭を下げる相葉。
松本
何?どうしたの?
あなた
あ、いや……
櫻井
夜中に、あなたちゃんの部屋に行って迷惑かけてたのっ。
あなた
お酒飲もーうってきて。そしたら、すぐ寝出しちゃって。
祥子
ふふっ。相葉ちゃんらしい。
相葉は二日酔いもなく、みんな無事に早朝からのプロモーション活動に励むことができた。




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