いただきます!と元気よく手を合わせて
スプーンに乗せたオムライスをパクっと食べる
そこから一方的に梅宮はあなたに声をかけ続けて
ことはは、はいはい…と適当に流している
むせた桜の背中を優しくさする
そのせいで倍顔を赤く染める
そんな桜の顔を覗き込む
あなた本人はわかっていないが、
桜が垂れている原因を察される周囲は
ニヤニヤしながら2人を見ていた
なんて、漫才のような話になった。
ナポリタンを興味深そうに見つめながら桜に問う
話し聞けっつーの…って顔をした後
少し照れたように机に肘をついて目線を逸らした
そのやりとりに桜は首を傾げる
それを見兼ねたことはは重たそうな口を開く
少しことはは目を見開いて驚く
“それだけ“この話をそういうふうに扱う人はあまり多くないからだ
ナポリタンをくるくるスプーンに巻き付けながら
ほわほわ笑顔で言う。
家のことを話す時は、大抵顔を曇らせるが…
笑顔を見せると言うことはあなたにとってもいい思い出なのだろう
お皿を拭いていたことはが大人らしい笑顔であなたに笑いかけた。
胸の前で恥ずかしそうに手を振った
恥ずかしそうに俯いて
照れ隠しにナポリタンをようやく頬張る
おいしい…!と初めての味にキラキラしながら食べる様子をみんな笑顔で眺める
がっしゃーん!!!
音の正体は杉下君が投げた椅子。
桜君は間一髪かわすも、結構ギリギリだったし危ない
殴りかからないだけ梅宮さんは優しいと思う
うちのお兄ちゃんだったら殴り飛ばした後に社会的に抹殺してた)))
と、平和的な空間をなんだったんだ…と見つめる桜君に声をかける
暴走する梅宮を中心に騒ぐ柊や梅宮…杉下。
あなたの講義が意味わからずやや言い争いになっている桜とあなた。
それを楽しそうに見る蘇枋とことはに
動揺している楡井と笹城
わーわーと、盛り上がるポトス
その言葉に、違う話題で盛り上がっていた
梅宮や柊、杉下も…店内の全員が2人に視線をやる
梅宮の声を聞いて初めて、周りが自分たちの話に耳を傾けていたことに気づき
あなたは総代からのお言葉をいただけるならいいことだと頭を下げる
無心ではてなを浮かべている桜を見て梅宮は軽快に笑う。
店内全員が、真剣に彼の言葉に耳を傾ける
語彙力や話術に自信のあるあなたも、
喧嘩について相手と語る機会が今まで皆無と言っていい。
今まで…富裕層の周囲のする話と言えば、
良くてお金の話や自慢話…
悪いと自分への口説き文句や、兄を紹介しろ…や、人への悪口
先輩からこう言う話を聞けるのはありがたかった。
現状に苦笑いしつつ、梅宮さんにハンカチを差し出す
普通にお店も汚れてしまったし…後でじいやを呼ぼう
そう、もう諦めたような表情で頭に手を当てて大きくため息をついた。
男の子って元気だよね…(?)
はい!終わりです!
受験の都合で更新が遅れてます…💦
ご理解いただけますと幸いです…、、
ぶるーろっく✖️うぃんどぶれーかー
あでぃしょなるたいむ!
「 あなたの世間知らず 」
結果…サイゼになって)))))
なんたかんだ…楽しく食べましたとさ!
ご覧いただきありがとうございました!
ではまた次回!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。