第8話

7.唯一の味方が敵に見えた
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2025/02/09 08:17 更新
振り向くとそこには…











































レイがいた。
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
…ルメ、さっきの事、なんだけど…
ルメ
ルメ
何も話したくない…、
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
ルメは本当にやったの…?
ルメ
ルメ
…った…ころ…て…しん…しょ…?
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
ルメ、今、なんて…?
ルメ
ルメ
言ったところで信じてくれないでしょ…?
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
っ…
ルメ
ルメ
レイには…分からない…。
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
っ…そんなに僕を信用してなかったの…?
ルメ
ルメ
っ!!
ルメ
ルメ
…。才能があるイカの気持ちが、何の才能も無いイカの気持ちなんてどうせ分からないっ…。
いや、分かるはずない…!今だって何も分からないでしょ!!
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
(ルメの目が赤くなりかけてる…。ルメの目は赤く染まると絶望したというサイン…。どうすれば…)
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
ルメはそんな事しないでしょ…?
だって…ルメはいじめっ子を傷つけて来なかった。
たとえそれが、命に関わる事でも…!
ルメ
ルメ
っ…五月蝿いっ!
ルメ
ルメ
心の底から信じてるわけじゃないのに…!
そんな事…言わないでよ…。
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
ルメっ!!僕は…!
ライ(ルメ)
ライ(ルメ)
信じてたら、「ルメがやったの?」なんて…聞く必要はない。
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
っ!それは…(目が…赤に染まった…)
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
ライ(ルメ)
ライ(ルメ)
…もういい。
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
何してっ…
俺はさっきのナイフを取り出した。
タッタッタッ!!
俺はレイを目がけて走った。
そして…
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
ルメっ!何で…何で話しを聞いてくれないの…!
ライ(ルメ)
ライ(ルメ)
黙れ!!























ザクリッ!!
ナイフで刺した。
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
っ…ハァ、ハァ…
狙いが外れて、肩に刺さった。
ライ(ルメ)
ライ(ルメ)
何で…死んでくれないの…?
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
えっ?
ライ(ルメ)
ライ(ルメ)
もう、嫌だ。嫌い…大嫌い。
ライ(ルメ)
ライ(ルメ)
レイなんか大嫌いだ…!
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
ルメ…
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
…そう。
僕は…居ない方がいいよね…。
ルメの気持ち…何1つ分かってなかったから。
レイ(学校での姿)
レイ(学校での姿)
じゃあね。もう…知らない。
ライ(ルメ)
ライ(ルメ)
っ…あっ…
レイは肩を押さえながら立ち上がってその場を去った。
レイが去ると、俺は我に返った。
また…暴言吐いた…。
…嫌われてしまった。 
こんな事をしたかった訳じゃなかったのに…
ルメ
ルメ
レイ…。
「ルメっ!何で…何で話しを聞いてくれないの!」
ルメ
ルメ
(話…聞いていれば…)
もう、取り返しのつかない事をした。
許して欲しい、だなんて思っていない。
けど、謝りたい…。



































謝りたい…?
嫌われに行ったのは自分なのに?
味方に嫌われて当然のはず。
でも、放っておいたら後悔する気がする…

何だろう…。この感情は…前にも感じた事がある。



































曖昧で…よく分からなかった。
けど…今、自分が何をしなければいけないかは分かった。



















そうだ…。

あの時、レイが好かれてる時の思いも分かった。
















ルメ
ルメ
俺はレイが好きだった…?
あの時嫉妬したのも、嫌われたくなかったのも…
納得がいく。
全部、繋がった。
そうとなれば自分のやるべき事は決まっている。
ルメ
ルメ
レイに…思いを伝えるんだ…!
れうと27
れうと27
切ります!
れうと27
れうと27
二話投稿できた☆
れうと27
れうと27
投稿できる日は二話投稿します!
れうと27
れうと27
じゃ、おつれと〜!
全員!!
おつれと〜!

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