〜rb視点〜
どうも、ロボロですぅ〜
今な?彼氏と映画見てるんやけどな(家で)……なんかゾムがな?太もも触ってくんねん…しかも触り方がいやらしい
この変態エロ小僧めっ!
ずっとこれをやられたら映画に集中出来ないので話しかけることにした。
「…ゾム?」
「ん〜?何や〜?」
「太もも触るの辞めてくれへん?映画に集中出来ひんし…触り方キモいで?」
「キモい!?!酷いわ…ロボロ俺の心は傷ついた。罰としてセクハラさせろ」
「はぁ!?!ふざけんな?俺は映画みたいねん!」
「うるさいわ!wロボロ君は黙って俺にセクハラされてろ?」
「やめろ!エロ小僧!」
ゾムはケラケラと笑いながら俺をソファに押し倒してくる。体格差もでかいし力も圧倒的にゾムの方が上やから俺の抵抗なんて無意味だった。
「ちょ!離せって!…っ…重い体重乗せるな〜!映画楽しんでるんやから〜!!」
「俺は飽きたんや〜…」
「俺は初めて見るから楽しみにしとったんや〜!離せ〜!!」
「へぇ〜…ロボロ初めてなんや…この映画」
「え?おん…せやけど…」
「ロボロの初めて奪っちゃた〜…」
「い、言い方がやらしいねん!!」
「なぁ〜…ロボロ〜?」
「なんや!はよ、映画見してや!」
「キスしようや」
「……へ?」
突然言われたことにびっくりして思考がピタッと止まってしまう。……俺の耳が正しければキスしようと言われたはずたが…
きっと聞き間違いなのでもう一度確認することに
「……なんて言ったん?今日の夕食は鱚がええって言ったんか?分かったわ、任してや…今から買ってk」
「ちゃうわ!夕食は別に鱚でもええけど…今俺がやりたいのはキスや!恋人がやるやつ!!」
「………」
やはり、聞き間違いでは無かったようだ。
「は…はぁぁ〜!!?!」
「うるさいわ!」
「な、な、なん…〜〜///」
「照れとるんか?童貞ロボロ君♡」
「うるさい…//」
「ほらほら、そっぽ向かないでこっち向いてや?」
「顔見せたな…い///」
恥ずかしながらそれを言うとゾムはそんなのお構い無しに俺の雑面を剥ぎ取ってきた。
「ちょ!返せ!!」
「へえ〜?かわええ顔してるやん…ロ〜ボロ♡」
「なっ…///ほんまに…見んといて…//嫌や…///」
「こ〜ら、腕で顔隠さんで!ちゃんと見たいねんから」
「ばかぁ///」
俺の両手は見事ゾムに押さえつけられる。
これはもう逃げられない。
そう思った時にはきっともう、遅かったのだろう
〜NO視点〜
「ひひっwかわえ〜…」
「やるならはよやれや…////」
顔を赤くしてゾムを煽るかのような口調でロボロは言葉を口にする。その姿はとても容赦なくゾムの理性を崩させていく。
「ずいぶん、煽るようになったな?」
「はよ…//」
「w…(ほんまにかわええ…)目閉じてや?」
「ん…」
ロボロはゾムに言われた通りにゆっくりと目を閉じる。
目を閉じて一瞬の出来事だった。
チュ…
「ん…」
ロボロはそれだけで感じるように体をビクッと反応させた。
触れるだけの短いキス。ロボロはうっすりと目を開け状況を把握する。
「…は…///ん…」
「どーやった?」
「変な…感じ//なんか、唇にちょっとなんかが当たったかな的な感じやった。////」
「ま、最初はそういうもんよな(笑)」
「ん///…」
「ロボロ……俺これ以上のことしたいんやけど」
「へ…?//こ、これ以上の…こと?」
「おん…」
「え…えっと……その///」
「……やっぱり怖い?」
「……ちょっとだけ……」
「………」
相当小さい音量だったがゾムの耳にはしっかりと届いていたらしく、小刻みに小さく震えているロボロを優しく抱きしめる。
「っ…?ぞ、ゾム?」
「絶対に痛くせんし…優しくする…」
「っ……」
とんでもなく優しく声色にロボロの体の震えもとっくに止まっていた。ロボロは人呼気置いてからゾムに声をかける
「ゾムなら……その…ええよ…?///」
「っ!//」
「…ほんまに(笑)」
「〜〜////」
「じゃあ…映画は辞めて……ベッド行こか?♡」
「…お…おん…////」
ゾムはリモコンを手に取りテレビを消してすぐにロボロを優しく抱き上げお姫様だっこをする。
「っ…〜〜////」
ずっと顔が赤いロボロはゾムの服をキュッと握り下を向いていた。
そして、ゾムは楽しそうな表情で部屋へと向かった。
〜zm視点〜
俺の腕の中で顔を赤くしながら静かにしていたロボロを優しくベッドに降ろす。
「ロ〜ボロ♡」
「ん///…ゾム」
俺はロボロの前髪をかき上げておでこに短いキスを落とす
チュ
「…///」
恥ずかしがっているロボロを気にせずに次は口にキスを落とす。
チュ
「ん…っ…//」
「ロボロ?口開けてや」
「ふぇ…?///」
俺がそう言うと間抜けな声をだして目を丸くする。
そして、ロボロは恥ずかしながら小さく口を開けた。
「っ〜〜////」
「(笑)…かわええな」
小さく開いているロボロの口に食らいつく
クチュ、ジュルチュ…グチュ
「んっ…ふ…///っ…ちょ…//な、…ん…ぞょ…む…///」
「な…//んん〜は…っ…//ひゅ…」
ロボロは苦しいのか目尻に涙を浮かべながら俺の背中を弱々しく叩いてきた
「〜〜///っ…ぷは…はぁ…な、長いぃ…//ばか…//」
「必死に食らいついてくるロボロ可愛かったで?(笑)」
「っ〜///感想は…もとめて…へん//」
口をモゴモゴ静かに動かす仕草も何もかもが可愛くて仕方がない。
俺は徐々にロボロの着ている服に手をかけていく。怖がらせないようにゆっくりと
「っ…//…ぞ…ゾム?……」
「どうしたん…?」
「そ…その…//…ヤッてる時…//ずっと…手…握っててほ、ほしい………です…」
「なんで、敬語なんw手な?ええよ…かわええ彼女の頼みならなんでも聞くからなんでもしてほしいことあったら言ってな?」
「!…お…おん…////」
ロボロの服を全て脱がして、枕をギュッと強く握っているロボロの頭を片手で優しく撫でる。もう片方の手で器用にローションの蓋を開けて手に垂らす。
その間ロボロもずっと枕に顔を埋めて見してくれない
「まぁ、今はええか」と思いながらロボロの耳に静かに囁く。
「指入れるで…?」
俺が耳元で囁くとロボロは体をビクッと反応させる。
だが、すぐに俺の問に対しての答えが返ってきた。
「え…ええよ…/////」
小さい声ではあったがしっかりと俺の耳には聞こえた。
俺は、出来るだけゆっくりとロボロのアナへと指を入れていく
ツプ
「ぅ゙…っ…は…//ふぅ…う…///」
やはり最初だから痛いのだろう。体をビクビクさせながら苦しそうな声を漏らしているのが枕越しでも鮮明に聞こえた。
「ロボロっ…しっかり呼吸してな?」
「ふっ…はぁ…///ぅ゙ぐ…痛…っ…//」
「…大丈夫やから…な?ほら、ロボロ?手握ろうや」
「ん…///ゾ…ム…んぐっ…//っは…」
ポロポロと涙を流すロボロの頬に優しくキスを何度も落とす。その間に下を掘り、必死にロボロのいい所を探そうとする。
クチュグチュ…クチュクチュ、ジュポジュ
「(ここらへん…?)」
ロボロのアナを掘りながらここ!と思う所に自分の指の第二関節を曲げてみると……
「…ひゃぅ!?!、///へ…なん…?…」
「ここがええの…?」
「ひぅ!//ッッ~~~///そ、こ…やら…//」
「ここがええ所か…」
「やっ…う…///ひぐっ…//ぁ…ん…///」
グュグチュ、クチュクチュ…ズチュ
「ン~~…//はっ…//んや…ぞ…ッ~~~…むぅ//やぅ…らめ…//しょ…しょ…こ…///♡♡…や…ぅ」
「っ〜//…かわええ…ほんまに、気持ちいか?ロボロ♡」
「っ…//う…うん……きもち…えぇかりゃ………////ン~~~……はぅ…♡♡」
「気持ちよくなってんなら、良かったわ♡」
そこから何分が経っただろうか。
初めてだから、しっかりと解かしてから自分のを入れようと思ったのだが、ロボロが想像以上にエロくて自分のモノがきつい…
今すぐにでも挿れたいが…優しくしたい気持ちが勝って中々手をつけられない。
俺が心の中で葛藤しているとロボロが口を開く。
「っ…、…ぞ…ゾム…?///♡」
「ん…?どうしたん?」
「その…//ゾムの…きつそ…う////」
顔を赤らめながら俺の盛り上がっている部分へと目を落としていた。………ていうか、気づいてたんやな…
「ん〜?ロボロは気にせんくてもええよ…?辛いやろ?今日は指だけで…」
「ん…///大丈夫…やか…ら//♡…その…繋がろ……♡///」
「それに…ここまで//きて…繋がれないっ…の…♡寂し…い//♡やから…きて…?ゾム♡♡」
「………wwほんまに…ええの?ここから、俺優しく出来る保証あらへんけど?」
「っ…//♡…ええ…よ?俺…頑張る…かりゃ…//♡頑張ったら///なでなでしてな……?♡♡」
「…ええよ…いくらでも撫でたる」
ロボロの可愛さには勝てない…こんなかわいい彼女に
「"挿入てほしい"」
なんて言われて理性を保てるやつはいるのだろうか…
少なくとも俺の理性はたやすく居なくなる。
優しく、なんて言葉はさっきのロボロのセリフのせいで忘れたわww……責任とれや…?ロボロ♡…俺を煽った罰や♡
〜rb視点〜
我ながらそんな恥ずかしいセリフよく口に出せたなと思っている。だが…あれは事実だ。ここまできて指で終わりたくない…
最後までゾムを感じたいって思ったんや…
もちろん最初は痛かったし、早く終われって思った。でも、ゾムは優しくしてくれて俺の要望にも嫌な顔せずに全部叶えてくれて
そうしている内に、怖いなんて感情どこにもなくて、なんなら
「ゾムにならぐちゃぐちゃにされても壊されてもええ」
って、思えた。それは、好きだから…だろう……
もう、怖くない…
だって、相手は世界一かっこいいゾムやから//
ゾムは自分の纏っていた服は全て脱ぐ。
そんな姿にも見惚れる…全てがかっこいい
「どうしたん?そんな見て?(笑)」
「へぇ?///そ、そんな見て…た?//」
「おんw…何?待ち遠しいん?」
「………悪いかよ////」
「…っ!?………ほんまに、少しかわいいこと自覚したらどうなん?そんなんじゃ、他の男に取られかねんわ…」
「取られそうになっ…たら//助けてな?////」
「~~~~//もちろん…誰にも渡さんから…」
「へへっ//ゾム…はよ…続き…やろや?//」
「そうやな♡」
俺がそう言うとゾムは俺に覆い被ってくる。
そして、俺にキスを落とす
チュ
触れるだけの短いキスでも、嬉しく感じる
そして、ついに一一一一
「ロ〜ボロ?♡挿入れるで?♡痛かったら言ってな?」
「おん、ええよ♡///きて…」
ツププ
「んくっ…//はゅ…♡//ゾ…ム?…入って…ゆ?///」
「っ…入ってるでっ?…」
「…大丈夫か?」
「おん…大丈夫や、で…///♡っ…はぁ…はっひ、ン…ンア…♡しゅご…♡でかっ…ひ…」
「ロボロ?ちゃんと息吸わんと…な?手繋ぐか?」
「つゅ…なぐ///はっ…♡ね…も、もう、入らなっ…ッッ~~~~♡♡…」
ゾムと手を繋いで少しでも多くゾムを感じる。
ゾムの大きいモノはさらに奥に入ってくるだけで、止まる気配なく俺の奥を刺激する。
「やぅ…///ね、ねぇ…ぞ、ゾム…♡♡もう、奥…//入らんか…らぁ…~~//やぅ…っ…//♡♡…」
「っ…大丈夫やから…ロボロ、もうちょい…頑張ってやっ!」
ドチュ
ゾムは一気に腰をおろして俺のナカに全部挿入れくる。
「へぁ!?////ッッ~~~や、やぅ//やぁ…ぞ、ぞみゅッ~~…こあい…//おぐ…こあい…//♡♡」
「ん…大丈夫やから…な?」
ゾムは俺に優しい口調で話しかけてくれる。
優しく出来る保証はないとか言ってたけどこれでも十分優しい……こういう一面があるから大好きなんや…♡
「ッ…ロボロ…?」
「んえ…?///にゃに…?//♡♡」
「全部挿入ったで?…♡」
ゾムはそう言うと俺のお腹を擦ってきた
「ッッ~~///ぞみゅっ///きす…//ほしっ♡♡」
「ん…」
クチュクチュグチュ、ジュルチュ…チュクチュ
「ん…ふっ///はっ…//んぐっ…//♡♡はぅ…ッッ~♡♡」
「んっ…はぁ…かわええ(笑)」
「ロボロ…?動くで?♡♡」
「ん…ッッ…うん…///♡」
ゾムは最初はゆっくりと動き出した。
パチュパチュパチュ
「ひぅっ!///あ…やぁ…、//♡♡んぐっ…//♡」
「ぁ゙ッッ、~~~~////あ…んっ…//♡♡♡やぅ…っ…//らめらめぇ…//♡やうっ…//!!!」
「ふっ…かわええっ…な?気持ちよさそうに喘いでっ、//」
「へぁ//♡、ッッ~~~~い…ぅ…イッ…ちゃ//からぁ~~…♡♡まっ…止まっ…///」
「ええよっ?好きな時にイッてな…?♡♡」
パンパンパンパン、パチュゴチュゴチュ
「ぁ゙っ、ッ~~~~////はひゅっ…///♡♡♡イ…ッッグ…イッ…ッッ~~~~~~~♡♡♡♡はっ…ひゅ…///」
俺のモノから勢いよく白い液が飛び出る。
「っ…///はあ…はっ…、//ッッ~…はひゅっ…♡////ん…ぞみゅ…ぎゅうしてぇ…?///♡♡♡」
「っ、ええよ…もっと、気持ちよくなろうな?♡♡」
俺に抱きつきながらそう言葉を発したゾムに胸が高鳴る。
あれ以上気持ちよくなったらほんとに壊されるかもしれない、少し怖い気持ちと葛藤していたらゾムは急に腰を動かす。
パンパンパンパン、ゴチュゴチュパチュゴチュ
「い゙うっ!?///♡急に、やら…、~~~♡♡///あうっ、♡ぞ…ぞみゅっ///おぐ、ぉ゙ッッ~~~あ…ひぇ…♡♡////きもち…♡」
「もっとっ…奥行かせてなっ…?♡」
「へ…♡これ…いじょ///おぐ…む、むりぃ…♡♡//はい、らないっ…からぁ…~~~」
「っ…大丈夫やから、しっかり掴まっててな?」
ゴチュゴチュパチュゴチュパンパングッ
「ひぐっ…//♡ッッ、ぞ…ぞみゅっ///はげじ…////ねぇ゙っ!!ッッ~~~~っ…だう…//だえ…////だ…っめぇッ///~~~~♡♡♡」
俺は二度目の絶頂を迎える。
あかん…ほんまに、これ…だめになってまう…♡
初めてが…こんなに気持ちいものだとは思いもしなかった。
「ロ〜ボロ?♡♡俺のも〜っと奥に行けそうやけど…?」
「んっ…へ、?////」
「これ以上に気持ちよくなりたい?♡」
「…ッッ…な、なりたいぃ////ぞみゅの、奥に入れてぇ?////」
「っ!?……ふっ(笑)ええよっ…ただな…」
「…?ふっ……にゃに…?///♡」
ゾムは俺の耳元でこう囁く
「後悔…せんでな?♡」
「ひゅ…///…う…ぅん…///」
いつもより低い声で言葉を発してきた
そう言って俺の顔を見つめてきた
俺も自然とゾムの顔が見えてしまう。
その時に見えたゾムの目は、一言で表すならば
「獲物を捕らえた肉食動物」だった。
「っ…//(怖い…)あぇ…ぞ…ぞm)))グポッ」
「ぁ゙ッッ~~~////」
俺が話しかけようとしたタイミングでゾムはさらに俺の奥まで挿入れてきた。
すごく奥にきて、気持ちい感情ももちろんある。だが、それよりも"怖い"その感情も俺の中にきた
グポッグチュパンパングッパチュパチュ
「ぁ゙~~~、///だぇ゙っ!!//♡♡♡ね゙っ…ッッ~~///やらやら!!//ぁ゙ッッ~~~~///♡♡」
「ふっ…ッ…」
「ね゙っ…//ほん…ろにっ…♡♡///だ…へっ…//ぃ゙ぐ…やぅ…///♡♡ッッまだ、ッぃ゙っ…ぐぅ…~~~~♡♡///」
体を何回も痙攣させる。
「ひゅ…っ…はひゅ…」
「ぁ゙、ガッッッ~~~~~ぞみゅっ///!?イッだ…ぃ゙った…ばっ……//かぁ…♡♡やらや…ら!ぞみゅ///こあい…こわ、い…ぅ…」
さっきよりと自然と涙が出て枕を抱きしめる力が強くなる。俺がゾムに一生懸命に"怖い"と伝えるとゾムはびっくりした顔をして動きを止めてきた。
「っ……ロボロ?」
「っ…ん…くっ…はぁ///ふっ…ぞみゅ、こあい…っ…」
「ん…ごめんな…怖かったな…大丈夫やから…ロボロ枕から一回手離してや」
「ん、///」
俺はゾムに指示出された通りに枕から手を離す。
そして、
「うえっ、?///ぞみゅ?」
未だ俺とゾムは繋がったまま、ゾムは俺を抱き上げてきた。そして、俺はゾムに乗る形になった。
この、体制の方がゾムのでかいモノがさらに奥に入ってるだけだった。
「んぐっ…この、//たい、せい…♡や、だ…ぁ゙ッ~~」
「俺の首に腕回して…?」
力が入らないが頑張って力を振り絞りゾムの首へと腕を回す。さらにゾムと密着して恥ずかしい…でも、さっきよりも安心感がある。
ゾムが近くにいるって感じられる
「ロボロ、?」
「はぁ…っ…♡ん…?な、に?///」
「……続きやっても大丈夫か…、?」
「…ぅん…///だいじょ…ぶ♡♡///も…う、怖く…あらへん…から//♡」
「…また、なんかあったら言ってなっ…?」
「…お、ん……////♡」
ゾムは俺の腰にを持って上下に動かす
ジュポジュゴチュゴチュパチュパチュパン
「ぅ゙ッあ~~ぅ゙っ…ぁ゙きもぢ…ぞ…むぅ///♡♡…ぃ゙っ…うぅ…///♡ふ、ふかぁ…///ぃ゙…ぐぅ…また、イグからぁッッッ~~~ぁ゙…」
「沢山イッてなっ!」
ゴチュ!
「ぁ゙ッッッ~~~~…へっ♡♡♡はぅ…///っ!!ね、はや…ぃ゙…やだ…ゃ゙だ…ぁ゙ッ~…♡///」
ゾムは俺の奥を刺激しながら動きを段々と速くしてくる。
これ…ほんまに…おかし…く…なるぅ♡
「っ…ロボロ、少し我慢な、?」
グポッッ!
と、鳴っていいのか分からない音で俺の奥のさらに奥を激しく突いてくる。
「ぁ゙ッッッ~~~、だぅ!?ぁ゙がっ…んぐっ…//♡♡ぞみゅっ///はげじ…い!ゃ゙う…ぅはっ…ひゅ…///♡ぎもぢ、いい…ぞむぅ…////」
「っ…ロボロっ…出してえぇ?ナカに…っ…」
「だしてぇ…///?…ッッ…ぞむ…の、♡♡せーし…//ほしっ♡♡たくさ、ん…ほし…っい//♡♡♡」
俺がそう言って煽りると、ゾムはさらに早める
ゴチュゴチュパンパンパングポッグチュ
「ぁ゙へ…///ッッ~~~ぃ゙っぐぅッッ~~~~~」
「っ、出すで、!」
2人はほぼ同時に果てる。
俺の体は未だピクピクと痙攣していてゾムのモノから沢山流れてくる熱い液体が俺のに広がってそれすらも俺の脳は快楽として体に信号を送ってくる。
「はっ…ひっ…///♡♡ひゅ…ふぅ…ふ、はぁ…///♡ぞむの…りょう…/多いっ…♡♡」
「っ…煽るなよっ…さっきよりも激しく犯すで♡?」
「っ…///やめて…や…もう…♡…むり…つゅ…かれたから///」
「…(笑)…初めてなんに、あんなに激しくしてごめんな?」
「大丈夫やから…///えっと…そ、その…気持ちよかった…し……?気にせんでや…///」
「ッッ〜〜//ほんまに、かわええ…」
「へへっ//ねぇ、ぞむ…?寝たい//」
「ん…せやな、寝よか…先に寝ててや?俺は後処理してから寝るわ」
「そ、そんな…悪いで…?やるなら、俺も…」
「ん、ええの〜…今日は沢山無理させたしな…ていうか、俺がやりたいだけやからロボロは気にしないで寝てや…な?」
「えっ……っ…わ、わかった…///」
俺はゾムの言葉に甘えてベッドに寝転ぶ
「おやすみ、ロボロ」
「…ゾム?」
「…?どうしたん……?」
「その…//ありがとうな…えっと……大好きやで」
「っ!?…ふっ(笑)…俺は、愛してるで」
「っ!?!」
とっさに言われて恥ずかしくなり布団を被ってから、俺も口にする。
「俺も、愛しとる…///」
ベッドに独り言をつぶやく様に小さく言葉を発する。きっと、ゾムに聞こえていないと思う。
俺が言葉を発したあとにゾムが「ほんまに、かわええ(笑)」と言ったのは聞こえなかったことにしたい。
そして、俺はそのまま目を閉じて眠りについた。
〜次の日 rb視点〜
「ん…?……あ、さ?」
ゆっくりと目を開けると、窓から差し込む光が眩しくて目を逸らしたくなる。だが、何かが俺の体を固定していて動こうにも動けなかった。
その正体は……
「……ゾム?」
少し後ろに目線をやると気持ちよさそうに規則正しい寝息をたてながら寝ているゾムの姿
「スゥー、スゥー…ん…」
「……気持ちよさそうやな…」
俺はゾムを起こさないように自分の向きをゾムと対面になるように変える。
そして、ギュッと自分から抱きつく。これで起きてしまうかもと思ったが自分が思っている以上にゾムは深い眠りについているみたいだ
「…………」
言葉を一個も発せずに頭であることを考える
俺は沢山の初めてをゾムにあげたと思う。
恋心を持ったのも
恋人という肩書を持つのも
男にドキドキしたもの
手を繋いだのも
「好き」「大好き」「愛してる」なんて言ったのも
昨日見た映画だってそうだ…
キスだって…
…………性行為だって…//
沢山の俺の"初めて"をあげてきた。
ゾムは経験豊富だからそんな事はないと思うが…
「……ゾム…もっと…俺の初めて貰ってな」
そんや言葉が不意に出た。なんで言ったのかも分からないけど、ゾムにならなんでもあげられる。そう思ったから
俺はさらにゾムを強く抱きしめる。
そうしていると不意に俺も強く抱きしめられる感覚に陥った。
とっさに顔をあげると顔を少しニヤつかせているゾムが目に入る
「……っ…///お、起きてるん…?」
「………ソンナコトナイデ?」
「起きとるやんけっ…〜〜///」
「やって…抱きしめられたから…それにしても、ほとんど俺が初めてなんやね?♡」
「……せやけど?//なんか悪いかよっ!」
「い〜や?別に?むしろそっちの方が俺はええわ…かわええ(笑)」
「…うるさい…///ばか…//」
「wwあ、そうや…それより体調大丈夫か?腰は無事じゃないとしても、腹とか痛くあらへん?」
「確かに腰は終わってるわ…腹はそんな痛くないで…ゾムが後処理してくれたから…な///」
「…もう、ほんまにかわええな…俺の彼女最高やな…」
「ちょ…腰さすってくんな///くすぐったい//」
「…………」
「ぞむ…?どうしたん?」
「勃った…ちょ…ロボロもっかい」
「〜〜///馬鹿言ってないで起きろ!」
「駄目なん…?」
「うっ…やって……その…///」
「………?」
昨日の激しい行為を思い出すだけで体が火照ってくる。
「っ…///ッッ~~~///その…ゾム…は、激しい…やもん////」
「…………」
俺がそう伝えるとゾムは目を大きく見開いてびっくりしていた。
「…///?…ぞむ……?」
「あかん…ほんまにかわええ…なぁ、もっかいだけ…優しくするから…」
「ほ、ほんまに…優しくしてくれる…?///」
「おん、絶対にするわ(※出来るとは言ってない)」
「……ほんまに…あ、あと、一回だけやからな…っ///」
「!…おん!」
ゾムはまた、俺の服に手をかける。
こいつは、性欲が強いのだろうか…?別に…気持ちいからええけど……////
少し楽しみなんて今のゾムに言ったら一回だけで済まないので心に留めておこう
〜この後、この家には甘い声が夕方まで続いたらしい〜
〜END〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!