今回の小説はストグラ!
作者はシーズン1しか見てなくて、シーズン2は見てません!主に青井らだおの動画を視聴しています!
今回はなんと前編、中編、後編に分かれています!
書いてたら長くなったんですよね。
!注意!
・すごく魂が出てます。
・この小説は作者の妄想・捏造で作られた二次創作です。捏造、盛り盛りです。
・キャラ崩壊
↑が苦手な人は回れ右でお願いします。
口調などが違うところがあるかもしれませんが、軽く流してください。なるべく気をつけてはいます。
もう一度注意!!
二次創作です!誤字脱字があったらすみません!
この物語は二次創作であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。ご注意ください。
↑を読んだらどうぞ〜!
今回の登場人物
つぼ浦匠 警察。特殊刑事課。
ぐちつぼ つぼ浦匠の魂。
青井らだお(らっだぁ)は知ってる。
青井らだお 警察。黄金世代。
山下市長 市長。歪みの対応に追われてる。
猫マンゴー 警察。
成瀬力二 警察。
オルカトヴォロ 警察。
皇帝(ニックスリア) 警察。黄金世代。
二十日ネル 警察。
ミステリオンクイズ ちょっと不遇なコンビニ強盗犯。
『』無線
() 心の声
本編始まるよ〜!
〈つぼ浦匠視点〉
本署のソファで目が覚める。
スマホを見ると朝の6時だった。
確か昨日は本気モードで大型の制圧に向かった。
しかも、はしごで2件も。
その後アロハシャツに着替えてすぐに小型にも向かった。本署に帰ってきてからは、事務作業で銃の整理とかを
していたら気づいたら夜でソファに倒れて寝た。
寝たけど何だか寝れてないような感じ。
眠くて閉じてしまいそうな目をこする。
体のだるさにため息をつきながらソファから起き上がった。
違和感に気づいたのは、立ち鏡に自分の姿が映っているのが目に入った時だ。
緑色の髪の毛に赤い眼。
グラサンは眼鏡になっており、帽子を後ろ向きにかぶっている。
服はアロハシャツではなく、黒の服に緑のズボン。
腰の辺りから生えているゆらゆらと揺れる一本の花。
呆然と自分の姿を見つめる。
これは…
たまたま通りかかったアオセンがその場で固まる。
心の底から叫んだ。
その瞬間、何もない空間にバチバチと光が現れ、
そこに市長が現れた。
軽すぎる。
俺、めっちゃ慌ててたのに…。
軽く市長を睨むと焦ったように話し出す。
申し訳ないと思ったのか少し眉を下げている。
視界の端で残念そうにしょぼんと垂れ下がる花をちらりと見て、深いため息をついた。
この花は自分で動かせるみたいだ。普通にしてればゆらゆら揺れるし、落ち込むと垂れ下がる。感情も反映されるっぽい。
そう言ってまたバチバチと光が現れたかと思えば、市長はいなくなっていた。
俺とアオセンだけが静かな空間に取り残される。
慰めるように言うアオセンの声がいつもより優しくて、
その声を聞いているとだんだんと落ち着きを取り戻す。
最初に会ったのがアオセンで良かった。
そう言ってポケットから無線を取り出す。
無線『ナイスDuty!』
無線はいつも通りでなんだかホッとする。
鏡でもう一度自分の姿を見る。
あぁ、みんなからは何て言われるんだろう。
アオセンは軽く頷いて、一緒にchillタイム場所へ向かった。
二つある椅子には猫くんとカニくんが座って他にも何人かの署員が見える。まだ暇なようで談笑している。
恐る恐る声をかけてみる。
俺の声を聞いたみんながこちらを見て固まる。
なんとかいつもの調子を装ってそう言うと、困惑の声が上がる。
そう言ってカニくんは俺の腰から生えている花の茎を手で掴む。
いきなりの激痛にあられもない声を出してしまう。
この花にもちゃんと神経が通っているらしい。というか、自分で動かせるならそりゃそうか。
カニくんは俺の声にびっくりしてパッと手を離したようだ。
申し訳なさそうに眉を下げるカニくんに大丈夫だと伝えた後、質問に答える。
多分そんな感じだろう。
カニくんは"尻尾なんだ"と軽く頷きながら呟いた。
俺は自分の花を前に動かして折れてないか確認した。
大丈夫そうだ。
アオセンの言葉を聞いてホッと息を吐く人や、興味津々に俺の花を見つめる人など、色々だ。
いきなりの言葉にポカン、とする。
カニくんは何を言っているんだ。
カニくんのその言葉に"それな!"と言葉が続く。
何の冗談だ、と思いそう言ったが謎の勢いは止まらない。
"かっこいい"やら"イケメン"やら、口を挟む暇など
与えず、次々と言ってくる。
顔が熱い。
アオセンなら止めてくれるだろうか、と思い縋る思いで
アオセンを見たが、腕を組んでうんうん、と頷いていた。いや、助けてくれ?
鏡を見なくても分かる。絶対に顔赤い。
みんなの方をもう一度見るが、変わらず褒詞の言葉が
マシンガンのように言い放たれている。
この状況をどう乗り切ろうかと考えていたら、パシャリと音が鳴った。
音の方向はアオセンから。さっきまで持っていなかった
スマホを俺に向けている。いつの間に。
片腕で顔を隠して、カメラに映らないようにする。何で
写真撮ってくるんだよ。最悪だ…。
みんなは"その写真ちょーだい"やら"俺も撮ろう"やら…。いや撮ろうとするな!?
そんな時、ピコンとタブレットが鳴った。
コンビニ強盗みたいだ。いつもは思わないが今はとても
嬉しい。絶好のタイミングだ。
写真を撮られる前にその場から抜け出し、武器の置いて
ある部屋まで走る。走りながら無線にも報告しておいた。
無線『了解〜!/オルカも行くぞ!/よろしく〜。』
武器のある部屋の扉を閉めて、しゃがみ込む。
顔に手を当てるとすごく熱く、鏡を見ると耳まで真っ赤だった。
アオセンには後でさっきの写真を消すように言おう。
そうしよう。
ひとまず、顔から熱が引いて行き、赤みも収まったところで、俺はいつも通りバットとロケランを持って駐車場へ向かった。
本署から出ると、太陽の光が目に入る。
いつもグラサンをはめているからか、薄い雲に隠れて
そんなに明るくもないはずの太陽の眩しさに目が眩んだ。
瞬きをしていたら、だんだんと慣れてくる。
駐車場で待っているオルカに軽く返事をしてパトカーを
取り出す。
さっきのことを思い返すとまた顔が赤くなりそう…、忘れよう。
気持ちを切り替えて、パトカーに乗り込む。
オルカは助手席に乗った。
シートベルトをしたことを確認した後、車を走らせる。
〜移動中〜
隣に座るオルカをチラリと見やれば、ゆらゆらと揺れる花をじっと見つめている。
オルカの手がそーっと伸びて花や茎をつんつんと突いている。
その後、移動中は運転にも気を配りながら、花をくるりと巻いてみたり波打ってみたりと動かしてみた。
たまに"おー!"と小さく呟くオルカの声が聞こえた。
〜コンビニ、到着〜
?「あ、またお前かよ!」
すごく高い声が奥から聞こえる。
確か、ミステリオンクイズ、だったか?
そう言って奥から出てきたのは、鳥の被り物を被った犯人。
俺のことをじーっと見てくる。
てか、人質がいないなら…。
背中に背負っていたバットを取り出し、いつも通り正義を執行した。
やっぱりこの姿じゃ分かりにくいらしい。
でも、着替えることもできなかったし、しょうがない。
流石に花は服の中に隠しておいた。
手錠をかけて護送する。
コンビニの外にいたオルカがこちらに気づいて走ってくる。
"先に攻撃仕掛けて逃げるつもりだったのに、びっくりして攻撃するの忘れちゃったよ!!"とかなんとか、ぎゃーぎゃーと抗議しているのを軽く受け流す。でも、オルカはその言葉を聞いて"あー"と言葉を漏らした。
いきなりの提案に固まる。
俺はその言葉をすぐに理解できなかった。
"あぁ、休暇か"、と遅れて理解する。
"結構警察起きてるし!"と続けるオルカはいつも通り明るいが、少し圧もあった。
"休むよな?というか休め!"と言われているような気がして、流されるままに俺は今日、休暇となった。
ミステリオンクイズのことはオルカに任せることにして、一旦俺らは本署へと戻った。
無線『お疲れ様〜。/ゆっくり休めよ!/了解〜。』
さて、休暇になったのはいいが、何をしようか。
休暇なんて取らないし、何をすればいいのかもわからない。
本署のソファでゴロゴロしたり、暇な署員と駄弁ったり…。
でも、大型が来るとみんな忙しく駆けて行く。そうなるとすることもなく暇だ。
気持ちが沈まないように、明るく努めて独り言を呟いた。
〈青井らだお視点〉
一件の大型が終わり、撤収中。
ヘリアタックで一台ヘリを落とせたし、IGLもしっかり
できた。我ながら、良かったと思う。
ヘリで本署へ帰っている途中、ぞわりと背筋に寒気が
走る。
何となく思ったその予感に首を傾げながら、本署の屋上へ着陸した。
こういう謎の嫌な予感ほどよく当たってしまうんだよなぁ。
俺はヘリをしまって、署内へ入った。
ソファでゴロゴロしていたつぼ浦がいないことに気がつく。レギオンにでも遊びに行ったのだろうか。
またぞわりと寒気がした。あぁ、何か嫌な予感がする。
胸がざわざわする。
気づいたら俺は駆け出していた。
あとがき
※この小説は二次創作です。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。