きんときによる様々な検査が終わった。
Broooockは素直にきんときの言うことを聞いてたし、特に問題は無く終わった。きんときは結果をまとめるからと出ていき、スマイルは仕事に戻った。
きんとき曰く、まぁ激しいことをしなければ何をしてもいいらしい。
Broooockは俺を見て こて、と首をかしげる。
さっき、1度喋ったきりでそれ以降喋っていない。
気まぐれなのか、喋りたくないのか。
返事が返ってくるとは思ってない。
Broooockは少し困ったような顔をして こちらを見つめてきた。
こくん、と頷くBroooockの頭を優しく撫でる。
そうしたら気持ちよさそうに目を閉じた。
…撫でられるの、好きなのかな。
ならめいいっぱい撫でてやろうじゃないか。
あ、まぁ、でも一応確認とった方がいいか。
少し嬉しそうに頬を緩ませ、こくん と頷く。
…かわいいな、コイツ。
どうやらご所望のようだったので、しばらく撫でてることにさた。
俺が永遠と撫で続けてた彼は くぅくぅと寝息をたてて眠っている。
俺はきんときに一声かけてから、医務室を出た。









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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。