第16話

_14
30
2026/09/03 09:51 更新




 Fw Side




 目を大きく開いて驚くあなたちゃん。




.
 あえ。なんか変な事言った? 




 まじで自覚ない。




あなた
 はぁ、? 




 意味がわからない、と言いたげに
 呆れた声を出す彼女。

 いやまじでどうした。




あなた
 朝早くに何かと思えば、 
 手を重ねて" 可愛い "ですって? 
あなた
 頭どうかしてるんですか? 
.
 あえ~? 
あなた
 はぁ…。 
.
 ため息ついたら幸せ逃げるらしいで? 




 何も考えずに一言放つ。




 けど、俺のなんて事ない一言に
 あなたちゃんは少し肩を揺らす。




.
 あなた、ちゃん? 




 不安になって彼女の名前を呼ぶ。

 けど、あなたちゃんは遠い方を見つめるかの様に
 ぼんやりの空間を見つめていた。




 …何かを考えているような、
 思い出しているかのような

 そんな感じさえした。




あなた
 ッ…。すみません。 
 ちょっと一人にさせてください。 




 と、一言言い放つのと同時に部屋の扉を閉めた。




 ぽつん、と一人になった俺の心の底には
 なんとも言えないモノが渦巻いて離れなかった。








 はは。汗
 
 考えてた設定全部飛びかけてる。汗




プリ小説オーディオドラマ