第16話

クロ忍者の正体の段
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2025/10/21 11:00 更新

土井先生が元に戻ったところまで飛ばします。

すみません🙇











みんな、土井先生の記憶が戻ったことにとても喜んでいた。





みんな安心した様子だった。










やっと、元の生活に戻れる!













そう思っていた。
























シュッシュッシュッシュッ





ドクタケ忍者「…!」


七松小平太「…なッ!…」












バタン










物音と共に全員が一斉に同じところを向く








さっきまで縄で結ばれていたドクタケ忍者達が姿を消し、


見張っていた七松小平太先輩が倒れていた。


また、その近くには私たちを見下ろすかのような目で見るクロさんの姿が映っていた。
きり丸「クロ…さん?」


土井半助「…ックロ!」


クロ?「…」


善法寺伊作「小平太!」


呼びかけてもびくともしない七松小平太に善法寺伊作は顔が強張る


善法寺伊作「クロさん…ッ」



クロ?「…」



クロはずっと黙っていた。




八宝斎「殺鬼さつき!この者達を殺せ!」



八宝斎がそう叫ぶとさっきまでずっと黙っていたクロがようやく口を開いた。


殺鬼「はい。八宝斎様。ご期待に添えるよう忍務を尽くします。」








そう言うクロこと殺鬼は







まるで感情のない人形のようだった。












殺鬼「それでは、忍務を開始します。」

土井半助「させるかッ!」

殺鬼「…」


クロは土井先生から距離を取る。


殺鬼「天鬼様には勝てません。」

殺鬼「なら、人質を取るまで…」


土井半助「六年生のみんな、一年は組の良い子達を逃がしてくれ!」

六年生「は!」










殺鬼「させません。」












殺鬼「行きなさい、ドクタケ忍者隊」


ドクタケ忍者「はーい!」



クロさんが命令を出すと一斉にドクタケ忍者隊が襲ってきた。


殺鬼「…」


殺鬼はその状況を静かに見つめ、次の攻撃のために体勢を整えているようだった。




土井半助「クロ…いや今は殺鬼か」



殺鬼「天鬼様…私はあなたには勝てません」


殺鬼「なので卑怯な手でも使い…」



土井半助「お前は本当は、クロ…いやあなたの下の名前の影武者だろ?」


土井半助は確信したように問いかける。


殺鬼「…」

殺鬼「私はただの人形です。」

殺鬼「ただ忍務をこなすだけの」




それから二人の戦いが繰り広げられる

周りとは比べ物にならないくらいの速さだった。

だが、クロのところに急に手裏剣が飛んできた。


殺鬼「誰だ…」


殺鬼は間一髪で避けていた。


きり丸「…ッ土井先生は俺と一緒に帰るんだ!」



殺鬼「…」


土井先生「きり丸ッ」



いつも勿体無くて投げれないと言うきり丸が土井先生のために殺鬼に攻撃を仕掛けていた。


その攻撃によって殺鬼は少し体勢がよろけていた。


殺鬼「…ッ」



それを土井先生は見逃さなかった。






ドンッッ





殺鬼「…ッッ」





殺鬼の目の前には、刀が向いていた。



土井半助よ体で覆い被されて上手く立ち上がることもできない






殺鬼の刀は遠いところに行ってしまい攻撃ができない





土井先生「降参したらどうだ?」


殺鬼「…」







殺鬼「は…く…ッ…せッッ



土井先生「え…?」




あなたの下の名前?「早く殺せッッ!!」


















クロ「わっ…私は確かにックロ様…いや!あなたの下の名前様なんかじゃない!」




全員「!?」

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