累くんに次に会うことになったのは___
また随分と先のことだった
ただ今私は
シノストラのディーラー怪異の事件を終え
ロミオさんにこき使われてるところです
ロミオさんはパワハラ上司だし…
はぁ、早く次の寮の監査役決まらないかな
そんなんだからシノストラ寮生に恐れられてるんだ…
はぁ、ロミオさんは今日も相変わらずだな
私の今日与えられた仕事は一応終わってるし
少し散歩に行くのもアリかな
はぁ、ちょっと厳しすぎるこの人
※特待生と星喰は仲悪いです
救世主針条律!!バンザイ!!
あ、味方じゃなかったこの人
今日は一段とお口が悪いロミオさん
…いつもこんな感じか
はぁ、でも会いたくはないし…
ありがたいっちゃありがたいの…かも?
少し言い出しにくそうに目線を逸らすロミオさん
ロミオさん…私のことそんな風に、
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お散歩の途中で伯玖くんと遭遇し
ただ今ホタルビの中の建物の縁側で
伯玖くんとお話し中です
伯玖くん優しいぃ…
その優しさが身に沁みるのをジワジワ感じた
悪い顔をして冗談を吐く伯玖くんに
少し仕返しをしたいなと思いつつ
伯玖くんとホタルビのダブルコンボで
睡魔が襲ってくる
伯玖くんの返事を待たずに
伯玖くんの肩に身を委ねた
伯玖くんは少し目を見開き
申し訳なさそうな顔で
と言っていたのは
特待生には知らないおはなし__
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!