第16話

16話
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2026/07/24 12:00 更新
突然のことすぎて、何も理解出来なかった。 
理解できないけど、仕事はやるしかない。
いや、やるしかないんじゃなくて出来るんです、
ただ混乱してるのと、いつもは色んなお話をしてくれる
北斗くんがすごく静かにしていることで余計混乱が...、



なんて考えている間に、
車は北斗くんの自宅に着いてしまった、
あなた
北斗くん、
あなた
着きました...ニコッ
北斗
ありがとう
ただそれだけの会話をして車のドアが閉じてしまう
あ、明日の連絡...!!
急いで窓を開けて、後ろ姿の彼に声をかける
あなた
あ、明日...!!
私大我くんの遠征ロケについて行かなきゃで、明日はチーフマネージャーに迎えお願いしてあります!!
北斗
わかった
あなた
では、今日もお疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね、
そう言って、車を出そうとすると
横から声が聞こえた
北斗
本当だからね
あなた
え??
北斗
さっきのこと
北斗
無かったことにはしないで欲しい
北斗
お疲れ様、おやすみ
私が口を出す暇はなく、彼は家の中に入っていってしまった
明日会わなくていいことに安心してしまった
この気持ちで会ってしまったら、きっと話せない
大我、遠征ロケ受けてくれてありがとう( ߹꒳ ߹ )
このまま向かうと大我に気づかれてしまう、
最終的にはバレるんだろうけど、出来るだけ隠そう
よし、っと気合を入れて、次の仕事に向かった
あなた
お疲れ様でーす
ペコッとお辞儀をしながら、
彼らのいるラジオブースへ向かう
進んでいくにつれて、2人の声が聞こえてきた
少し気を張っていた私の体が少し軽くなるのがわかる
そして部屋に入るとすぐに、
大我
『結衣、おかえり』
大我の声が届く
振り向くと彼はこちらを見て微笑んでいた
ラジオは今CM中らしい、
おかえりって笑、それも独占欲のひとつか??
と考えながらも微笑み返した。
彼の声を聞いて、彼の顔を見て安心できた
やっぱり私の答えは決まってる、1つしかない
ありがとう、大我

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