その後.百合に肩を借りて野薔薇に飲み物をもらった
少し . 私の過去について話そうか.
私の家 . 輝夜家 は
少し,いや,結構家が厳しくて
髪は女らしく長くしなさい.
口調は女らしく標準語で話しなさい.
女らしくいつもいなさい
女らしく
女らしく
女らしく
女らしく
女らしく
そんな親に嫌気がさしていた
ある日のこと
父「女らしく生きろ.お前は五条家と結婚するんだ」
あなた「は」
母「そうよ.女らしくね.」
母「じゃなければ生まれた意味がないわ」
父「お前はその為に生まれてきたんだ」
あなた「はぁ!!?」
あなた「私の結婚する人くらい!私で決めさせてよ!!」
父「おい!!!どこ行くんだ!!!」
母「あなた!!!」
そんな事を伝えられた3歳の頃
当たり前だ
そんな小さい子供にそんな残酷なことを言う
それが私の親だった
輝夜家は 2歳からもう任務に向かう
今考えてみると頭がおかしい一族だ
2歳にはもう物心がつくように教育される
3歳には通常の20歳程の知力を身につける
それが当たり前だった.
私は1000年に一度生まれてくる 動目眼 の
持ち主だった
本当は代々両目のはずなのに
私だけ.私だけ片目しかなかった.
だから親も私にあたりが厳しく
愛してはくれなかった
いや、両目でもただの道具としかみてなかったはずだ
家を飛び出し.4日が経った
本来ならI時間程度で追いかけてくるはずなのに
あなた「もうそろそろ帰ってみるか…」
あの時私がもう少し早く屋敷に帰っていれば
1人の命でさえも救えたかもしれないのに
あなた「ただいま」
いつもなら使用人全員が出てきて迎えてくれるのに
なぜかシンとした玄関で私は靴を脱いだ
あなた「ッ!!」
鼻が曲がるような腐敗臭
奥から感じる呪力の残穢
私は駆け足で部屋の襖を開けた
そこには
血まみれの母と
体が変形した父の姿だった
あなた「ッ…」
涙は出てこなかった
その前に
隠れている呪詛師をやらなければと思ったから
あなた「…命体術式」
あなた「死ね」
呪詛師 「うぁぁぁあああッッッッ!!!」
涙が溢れてくる
悲しみの涙でもなく
悔しさの涙でも無く
たった今.この呪詛師同様に人を殺した事実に
ただただ
吐き気がしただけだ.
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感謝!
TikTokの方も動画2本あげたので是非🫣🫣🫣🫣











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。