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第1話

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20
2025/12/06 01:45 更新
(パソコンのキーボードを打つ音)
研究員A
おい、結果が出たぞ。
研究員B
で、どうだったんだ?
研究員A
うーん、大した事ないな。今度の奴はType-Gって能力値をたたいてるな。
研究員B
この間のレベル2もType-Sとかいう、よく分からん能力だったな。
研究員A
ああ、今回の極秘研究は平行する異世界の遺伝子を組み込んで強制的に能力を開花させるのが目的だからな。
研究員B
だが、施設から誘拐してきた子どもたちは、ほぼもれなく人の形を保ててないし、かろうじて生きてた高校生のサンプルはせいぜいレベル2…。
研究員A
所長も博士も部屋から出てこないし、もうこれ多分失敗だな。
研究員B
はあ、せっかく給料高いっていうから飛びついたらこれだよ。パチンコの新台打ちたかったなー。
(施設内に鳴り響く警告音)
研究員A・B
何だ?!何が起きた?!!
???
はあ、はあ、何だよ!目が覚めたら人体実験されるし、何かよく分からんもん打ち込まれるし、もう訳分からん!!
研究員C・D・F
いたぞ!!!おい!そこを動くな!
研究員G・H・I
ほーら、そっちは怖いよー。こっちは怖くないからおいで~(ニタニタ)。
???
おまわりさーーーーーーーーーん!!!!ここでーーす!!ここに危ないしかないおじさんたちがいまーーーーーーーす!!
全研究員
待てーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
???
ムーーーーーーーリーーーーーーーッ!!!!
一方同じ日付…
☓☓☓
あ、何か開いてる…
☓☓☓
出るか
スタスタ…
☓☓☓
うわぁ…この壁邪魔だな……っと!?
☓☓☓
抜けれた?この壁はフェイクだったのか。
※壁は本物です。
☓☓☓
何か飛べるし…まぁいいか。
☓☓☓
そういや、見張りの研究員達が居ないな…
☓☓☓
さっき警報音が鳴っていたから隣に居た奴が鳴らしたのか?
☓☓☓
それとも研究員達か?
☓☓☓
いや、誤作動の可能性も……
☓☓☓
まぁ別に俺には関係のない事だ。
☓☓☓
脱出したいが…何処に出口があるんだ?
☓☓☓
俺が歩いてる方向で合っているのか?
☓☓☓
壁は一面閃緑岩みたいな白い壁だから俺が居る所が地上か地下かも分からん。
☓☓☓
取りあえずこのまま進むか。間違っていたら間違ってたらだ。それより……ブツブツ
こんにちは!アウスです。
著作権的な問題でこちらにあげています
↑垢バンされても困るから(垢バンあるかは知らん。)
それでは

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