第7話

7 : 新しい制服
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2024/12/18 06:17 更新
起きて顔を洗い、着替えようとクローゼットを開ける
あなた
あ、そうか…
今日からアタシも高等部の制服か…
中等部からの繰り上がり組は

式の翌日から高等部の制服に変更

ということになっている。


理由は昔編入組と繰り上がり組との見分けがつかないと

保護者からのクレームが入ったからとか…

だから、少し面倒くさい仕組みになっている



中等部と高等部の制服が違うのは

指導がしやすいようにとの事。

まぁ、最近の中学生と高校生の

見分けは付きにくいからな…

納得してしまう
あなた
高等部の制服は中等部の時のと比べて
デザインが可愛いんだよな…
思わず口に出してしまうほどには

可愛い。

膝下5cmの校則も守ると可愛さが

半減してしまうため2回程折る
目立ちたくは無いが、かと言って

可愛くなりたくない訳では無い。

スカートなんてもん世の女子学生は

皆おってるし、別に大丈夫だろう。

なんて思いながら鏡の前で全身のチェックに入る。



制服がどんなに可愛くたって、

この髪と目元じゃなんとも

言えなくなってしまうだろうが

まぁ、いいだろう


そうこうしてると、今日も


🔔 ‹ ピンポーン


という呼出音がなる。

あれ、もうそんな時間?なんて思いながら荷物を持って

棒付キャンディを口の中に入れて

玄関の方に向かう


靴箱の全身が映る鏡の前で今日も唱える
あなた
 今日も完璧、アタシはただのモブ


🚪 ‹ ガチャ…
knmc.
はよ…
と言い硬直する もちは

相変わらずキチッと制服を着ていて

今日から部活動があるからか

「必勝」と書かれたお守りをぶら下げている竹刀袋を

肩にかけていた
あなた
ん、はよ。
あなた
相変わらずもちは、キチッとしてるね
knmc.
……まぁね。
優等生なのでw
あなた
はぇーさすが。
そう言い、学校へと歩き始める








今日のもちは何処がおかしい。

いつもはもちが話題を降ってくれるのに

今回は黙り込んでいる。

どうしたんだ?なんて思いながら

無言は少し気まづいので


話を振ることにした
あなた
ね、もち?
knmc.
はい?
あなた
今日食べてる飴ちゃんは
何味でひょーか?
knmc.
ぇ゛……ちょっと難しすぎない?
あなた
そんなことないよ。
多分…
knmc.
んー…コーラとか?
あなた
ぶっぶ〜
ふせーかい
knmc.
えぇ〜?w
わかんないって…w

といつものように笑い始める

もち 。


良かった…と思っていると

ヒントは?と催促し始めた
あなた
ン~とねぇ……
棒付キャンディを口の中から出す際に

チュッ……と小さく音が鳴った

それをみると もちは
knmc.
…ぶどう?
あなた
ふふ、正解。
もちの髪の色と一緒~
と言い再び飴を口の中に戻す
knmc.
……そ
とそっぽを向く。


ちょっと からかい過ぎたかな?

笑ってくれるかと思ったのになー…

なんて思いながら もち の隣を歩く。


無言の登校時間


いつもよりちょびっと長く感じる




しばらくすると学校が見え初め、

後ろから同じ学校の生徒が あたし達を追い越して

ゆくのが見える


あなた
もう着きそ……
ボソッとつぶやくと

もちが何かを決心したかのように

こちらを見て

あのさ

と口をひらく
あなた
ん?
どうした?

そう聞こうとすると
?.
ぁ!あなたちゃん!!!
ともっさん!
と後ろからイヤーな声が聞こえる


振り向きたくないが、ここで振り向かなかったら

今でも痛い女子生徒からの視線が

さらに痛いことになるだろう…と思い

意を決して振り返る
lrn.
はよ…((
ibr.
おはよ。制服似合ってんね
と、ローレンのこえを遮って

話をかけてくるイブラヒム
あなた
はぁ……
多分今すごい顔に出ちゃってるんだろうな…

なんておもいながら

とりあえず何かを返さなきゃと

声を出した
knmc.
あれ、残りのふたりは?
ibr.
ん?寝坊
lrn.
起きねぇから置いてきた
knmc.
そうなんだw
そう言い、アタシと2人の間に入るように

話を続ける もち


助かる……
lrn.
ピンポン連打したんだけどね。
わざわざ階上がって
ibr.
んなwローレンまじ鬼の形相だった
knmc.
それはぜひ見て見たかったですね~
と楽しそうに ふふふ と清楚笑いをする
ibr.
てか昨日から聞きたかったんだけど

































ibr.
2人って付き合ってんの?



あぁ、またこの質問か…

もううんざりなんだけど…
knmc.
いや、付き合ってないよ。
knmc.
……まだね
と代わりにもちが答えてくれる

もちも もううんざりしてるだろうな…

と思いながら小さな欠伸をする



付き合ってないよ の訂正の後に

毎回なにか言っている気がするけど…

まぁ対して重要なことでもなさそうなので

スルーをしている
ibr.
……ふーん
lrn.
……そういう感じネ
なんのことかさっぱり分からないし

時間も迫ってきているから早く行こう と

もち の制服の裾をひっぱる
knmc.
わっ……
knmc.
ん、ごめん。行こか
と、アタシの言いたいことを理解してくれたのか

肩を抱いて靴箱の方にアタシの歩幅に合わせて

歩く もち



後ろから

lrn.
ちょっ!!!!!
ibr.
俺らも……!
と声がしたので少しふりかえったが

その声の主は女子生徒たちに囲まれて

身動きが取れなくなっていた
しばらく歩くと もちが 

アタシに聞こえるくらいの小さな声で
knmc.
制服……凄い似合ってる
knmc.
可愛い……デス
と耳を赤くしながら言う

普段可愛いとか恥ずかしがって言わない奴だから

頑張っていってくれたんだな…なんて思いながら
あなた
ありがと
と答えた
⟡.·⎯⎯ ⟡.· 𝕋𝕠 𝕓𝕖 𝕔𝕠𝕟𝕥𝕚𝕟𝕦𝕖𝕕︎︎𓂃⟡.·⎯⎯ ⟡.·



︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ NEXT…?????



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 青春・学園 デイリーランキング 48位

ありがとうございました


これ書き足したくて一旦下書きに戻しました…






そしてniko さん スポットライトありがとうございました

不破ッちの出没率が低いですが、

後々結構出す気で居るのでもう少し待ってください



感想などのコメント、クソ待ってます

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