蕩けたような、甘い視線をこちらに向け
首を少し傾かせてから私の目を捉えた"その目"
その瞬間、背筋がゾワッとなった
そういって私の腰あたりを自然に撫でてくる
普通にヤバすぎなんだけど ッ、!?
そう感じとったときには、私の体が動いていた
……手、地味に痛い… って、!!?
…しまった、ッ
反射で勢いよく払い除けた挙句
余計なことまで言ってしまったッ
視界には、心底驚いているような
不破湊がいる
やばい、死んだ
…なんか、めっちゃ笑ってる??
不破湊が何かを呟いた瞬間、目線が一瞬だけ
鋭くなった気がして思わず体が強ばる
急に謝られたりニコッて笑ってきたりで
優しいのか怖いのかわかんないけど
許して貰えたっぽくてよかったまじで!!
え、? え、!急にだけどなんかいけそう!!
某映画の主人公のやり口でいけそうですよ!!
アキラさん!!
よしよしこのままいけば…!!!
アンケート
1話分の長さ
これで丁度いい〇
47%
もう少し短い方がいい△
2%
もう少し長い方がいい△
43%
全然足りない×
8%
投票数: 743票
あともう1話(短いんですが)更新します












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。