《2020年8月2日》
今日はオリンピックだ
俺たちならできる。そう思う
ライバル
だって一緒に乗り越えてきた仲間達だから
そして、試合の笛が会場に響き渡る
セット数
3−0
試合結果は
俺たちの勝ちだ!
次も絶対勝つ。
そんな気持ちで臨んだ
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でも、負けた。
ギリギリのところで
俺が、トスを呼ばなかったから
決めなかったから
こうやって、慰めてる仲間だって
ほんとは『ゆうきさんのせいで負けた』
そう思ってるかもしれない
怖い。
勝負は必ず勝者、敗者がでる
分かってる分かってるけど、
俺のせいで負けた
みんなそう思ってると考えると怖かった
みんな気持ちを言い合った
これから、会えないけど
また日本代表になって話そうな














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。