学校に着いて、席に座る。
私は奇跡的にロビンと席が前後。
HR。
先生は私たちが受験ラストスパートだから新学期も頑張れだと言ってくれた。
私とロビンは同じ高校に行く予定で、もう受験も終わり無事2人とも合格した。
高校では絶対に隠し通せない。
ロビンには言っておくか、?
まあ後ででいっか、
体育はバレー。
私は後半に出るのでロビンと座っている。
言うなら今か、。
実は_____________。
私に起こったこと全て話した。
そしてまだとても小さい私の羽をジャージを捲り見せる。
ロビンは最初驚いた顔をしたが直ぐに笑って、
と言ってくれた。
そしてまたバレーに集中する。
そうだよね、と頬を膨らまし前を見るとボールがこちらへ飛んで来ていた。
私は咄嗟に手を目の前にだしボールを片手で掴んだ。
普通ならラッキーと思うだろうが、
掴んだ瞬間
私の手はドラゴンのように
長く尖った爪で
フサフサとした毛が生え
人間の手には見えない形になっているように見えた。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。