第5話

❇️✳️《血管、神経、皮膚》✳️❇️
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2025/11/10 09:16 更新









昼____



カーテンから差す光が地味に殺意レベルで眩しい


あなたの下の名前は普段は患者が寝るベットで毛布にくるまりながら、顔だけ出していた







二日酔いだ





吐きそう、というより魂が出る、

あなた
お腹に、、お腹に穴が、、、
あなた
頭あるかな?、、今の私、、、、


そこへ、



バタバタ!


と、何かを引きずるような音と誰かの足音、




ガチャとドアを開けたのは

引っ込み思案でいつもは声が小さいエイシアちゃんが入ってきた、


担架を一生懸命押していて少し可愛い
エイシア
あなたのタムジー→タっ、、あなたの下の名前さん!おっ、、、お腹にあっ、、穴がっ!!


担架の上の、隊員は意識が無く、

腹に拳程の大きさの穴、


布で最大限の止血を、しているが血が止まらない


息も浅く、もって数分だろう



あなたの下の名前は目だけ動かし、

物凄く冷静な声で言う



あなた
わ、私の頭とお腹にも穴、無い?
エイシア
あなたの下の名前さん!この人は本当に死んじゃいます!

珍しく大きな声を出しているエイシアちゃんを見てそんなにヤバいのかと気合いを入れて毛布を取る

そして、あなたの下の名前はゆっっっっっくりと体を起こす
目は死んでいる、
けれども死んでいる目のまま立ち上がる

本当に治療を任していいのかと思うくらい



あなた
、あー、、うん、そこ置いといて、、

声はやる気0だが、

行動は速く、もう人器を持っている

エイシアは担架をベットに乗せ、後には下がる


手伝わない、
あなたの下の名前が1人でやると知っているから


あなたの下の名前の、腰のポーチから


人器を取り出す、


あなたの下の名前の人器は


皮膚すら迷い無く貫く細き針と

所々傷を抱いた黒い鋏だ

髪を後へ払う動作に、無駄がなく綺麗、

あなた
んーー?これ治せるかな???






あなたの下の名前の顔に冷や汗が出てきた


あなた
、、、、結構ヤバいかも


あなたの下の名前はちぎれた腹の破片を拾い、

元にあったであろう場所に仮置きする



すると、先程取った針に糸を通す、

糸の細さは普通だが、硬さは普通ではない


血管や神経、皮膚などを丁寧に繋ぎ合わせる

糸を細すぎて見えないが、力加減は正確で、破片は自然に元の形を取り戻す、



あなたの下の名前は深呼吸をする、


血の流れが秘かに安定する
声は出さない、





全て終わると、
患者の胸は上下し、血色が戻った、

あなたの下の名前の血色はもっと悪くなったが、










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