🐶🇺🇸
君はさ、会うまでずっと俺をドキドキさせてくる。
俺は指を折って、数えながら待ってるんだ。
君と会えるその日を。
あー、俺だけが会いたいのかな?君はもしかしたらこんなにドキドキしてないかもね。ずっと楽しみに待ってたりしないかもね。でも、少なからず俺は違うよ。
君をみんなに見せたいんだよ。そのくらい好きなんだ。
リミットは迫ってる。だから俺は愛の味をいっぱいにして、堂々と君の元に駆けつけるよ。
眠りにつく太陽と、朝を迎えた月。それと同時に、その月明かりは俺を君の元まで案内してくれるんだ。
僕の一つだけの宝物である君。君を見ながら言うよ。
俺らが一緒に輝くこの瞬間。沢山の明日に潰されそうになったって、それが勇気に変わって背中を押してくれるようになる。
雨が降る日だって、風が強い日だって、どんなに暑い日だって、、、どんな日々がこれから来ても。
君に続いて、その全く同じメロディーを歌う。
君が笑えば釣られて笑うし、君が泣けば釣られて悲しくなる。そんな愛に溢れた空間で、全ての愛を君に差し出す、この夜は。
君が俺の道標になってくれるから。
俺の道標は可愛く、かっこよく、しっかりしている。
だって、俺の道標だもん。そしてそれが君だから。
これからもよろしくね、ハンソラ。
_______end
お久しぶりです、皆さん。
本当ごめんなさい!放置しすぎてましたね、、、(
今回の話も短いし、、、
今回、チングのめぐちゃんからリクエストもらったので、書いてみました!!!
久しぶりに書いたからリクエスト答えれてるか、、
分かりませんが、ㅋㅋㅋㅋ
今出してる作品もありますし、新作の案とかも結構考えたりしてて、書くのが疎かになってました!ですが、これからはちょくちょく書けたら良いな〜、って思ってます、!!頑張ってみます、、、!
あんまり出せなくても、気長に待ってくれるとありがたいです〜、ㅎㅎ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。