ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン。
私は規則的に揺れる電車の中で、家に1番近い駅に着くのを待っていた。
すると、ポケットに入れていたスマホが振動した。
メールを見ると、母親から、「そろそろ年末だから実家に顔を出しに来てね」という内容の手紙が来ていた。
と母親宛にメールを送る。
するとさっきのメールの1行を読み飛ばしていたことに気がついた。
その1行には⋯
「弟も帰って来るよ」というものだった。
こうして月日は過ぎ、お正月がやって来た。
と、冷蔵庫のメモを取り、私たち2人は買い物に出かけた。
買い物後
と、青信号になったばかりのの横断歩道を渡りかける。
目の前に迫ったのは1台のトラック。
慌てて信号をもう一度見てみるも、もちろん青色だ。
と、かえって冷静になった私は弟の方を見る。
私を助ける為に走ってこっちに来ており、トラックにぶつかる範囲内に入ってしまっている。
かという私は腰が抜けてしまっていて、その場から動けない。
もう諦めた私とまだ諦めていないような弟を強い衝撃が襲う。
こうして私は意識を手放した。
天界
なんだか不思議な声が聞こえる。
せっかく人が気持ちよく寝てるのに起こさないで欲しいものだ。
とてもおぞましい事が聞こえた気がして急いで起きる。
隣には無事な状態の弟もいる。
弟も私と同じ考えに行き着いたようで、タイムのポーズをする。
これってどういうことなの?と聞こうとした私はそのままフリーズする。
原因は目の前にいるさっきほっぺをつねろうとした人。
その人が全力で土下座をしているのだ。
そのまま気まずい時間が流れる。
その沈黙を破るようにして例の人は話し始める。
より声を大きくしてその人は話す。
私はある違和感があり声を掛ける。
というと、目の前の人の顔が明るくなる。
弟の方を見ると、目を輝かせながら元気いっぱいに挙手をしていた。
そしてその弟を当てる主。
プロムンや、フィクサーなどの用語って通じるのか?とか思ってたけど問題なく通じてるみたい。
と、トントン拍子に決まっていく。
と言っていた私達はそのまま落下する。
なんか主の後ろに扉があったからそこからかな~なんて思ってたけどまさかの落下!?
ここで私の意識は無くなった。
アンケート
小説の長さ
このままでいいよ!(結構鬼畜)
66%
もう少し短くしろよヾ(`Д´*)ノゴルァ
4%
楽な長さでOK(ゝω・´○)
30%
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アンケート
どれ知ってる?
SCP財団だけ
27%
ロボトミーコーポレーションだけ
21%
ライブラリーオブルイナだけ
1%
ロボトミ、ルイナだけ
12%
全部知ってるよ~
33%
全部知らない
6%
投票数: 95票
クレジット(参考にさせて頂いたもの)
タイトル:記憶処理取り扱いガイド
ソース:http://scp-jp.wikidot.com/amnest...
ライセンス:CC-BY-SA 3.0













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!