第5話

最大危険度依頼挑戦
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2024/03/08 14:53 更新
ここは南極、極度の寒さによりそれに適応し独自の変異を遂げた人狼が多数生息する危険度のかなり高い場所、ここではかつて旧人類の先祖が残した基地を根城に今も人狼の観測が続いている。
アキヒロ
さ、寒い…寒さに強い新人類はいいよな、俺じゃそんな薄着で行ったら凍え死んじまうよ。
アイカ
いや私もめちゃくちゃ寒いです…防寒着も着ずに普通に歩いてるユーリーさんがおかしいだけですよ。
ユーリー
まぁ慣れたからな
アイカ
慣れるって問題じゃ無いと思うんですけどねぇ…
しばらく歩くと基地に着いた。
アイカ
うわぁ!結構広い基地ですね!
ユーリー
……昔と比べてだいぶ整備されてんな
アーリー
これはこれはハンターさん、どうも今回はこの依頼を引き受けていただきありがとうございます、私この観測所の所長のアーリーですよろしくお願いします。
アキヒロ
いえいえ、今回は私達にお任せください全部解決して見せます!
アーリー
おぉこちらとしても頼もしい限りです。
それではついて来てください、依頼内容について詳しく説明します。
________
アーリー
ここ数十年ずっと謎の大型人狼が辺り一体を縄張りとしてまして、この周辺の観測どころか少しの探索も危険な状態になっていまして。
これまで様々なハンター様方に頼みましたがいずれも大した成果が出せず…
アキヒロ
ふむふむ、なるほど大丈夫です!我々はそんな腑抜け共とは違いますのでご安心を!
アイカ
(アキヒロさんあんなこと言ってますけど大丈夫なんですかね…)
ユーリー
(この中年、完全に報酬しか頭にないな、死ぬかもなこいつ)
かくして依頼を引き受けた3人は視界の悪い猛吹雪の中を進んでいた。
アイカ
吹雪が激しいですね…ん?ユーリーさんそのゴーグルなんですか?
ユーリー
あぁこいつは体温感知ゴーグル、ここの人狼は視界の悪いことを利用して死角から奇襲を仕掛けてくることが多いから体温で見分けられるように付けてるんだ、お前もつけた方がいいぞ、ほらこれ。
アイカ
へぇ、ありがとうございます。
アキヒロ
さてと…む、二人とも構えろ周辺に群れが…大体2、3群ぐらいいる、囲まれてるぞ。
アイカ
ゴーグルで見てるから色とか良くわからないですけどなんかギザギザしてる気がします。
ユーリー
変異種だな、気をつけろこのタイプは倒すと針が飛び出して下手したら死ぬからな
アキヒロ
まぁアイカちゃんは俺の後ろにいな、こう言うのは経験が大事だから良く見とけよ。
3人は武器を構えた、二人は特に気にしていないがこれは危険度5、死んでもおかしくない依頼なのだ、そんな依頼に新人のアイカがいるにも関わらず来たのは正気の沙汰では無いとしか言いようがないがまぁ、二人ともまともとは言い難いし気にしないでおこう。
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Kの助
ヨッス、投稿主です。この終わり方前も無かったほんとこの投稿主大丈夫?(呆れ)
とりあえず次回から色々と展開が動きます。
まぁ期待外れな感じになるかも知れませんが万が一面白いと感じたら応援してくださーい、てかしてくれ(本性)
それではまた!

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