横浜,〈魔都〉と呼ばれ犯罪者が蔓延る街。
昼は軍警(異能特務課),淡い夕暮れは武装探偵社,そして夜はポートマフィアが取り仕切る街。
現在夜中の2時。
僕は今ポートマフィアの首領,森鴎外に呼び出しを食らっている。
コンコン
そうは云ったものの返事は返ってこない。
ため息をつきつつ大きな音ドアを開けてもらうと其処には予想していた通りの光景が広がっており,僕は殺意が湧いてきた。
此れが恐怖の権化たるポートマフィアの首領でいいのか常々思う。まあある意味とても恐怖だろう中年男性が12歳の少女を追いかけ回しているなんて、トラウマになるだろう
そう云うと周りは静寂に包まれた。腐ってもマフィアの首領。幼女趣味が無ければとてもいいのだが。最近は幼女趣味以外にも男児趣味にも手を出して僕はもう自身の身を案じるしかなくなった。と云うかこの人の守備範囲は12歳以下では無かっただろうか、僕は今15歳何を考えているかわからない。そう考えていると森さんが口を開いた…
中学生?チュウガクセイちゅうがくせいtyuugakusei????
中学生?たしかに僕の年齢は15歳で中学生の部類に入るだろがそれでも僕は此処ポートマフィアの幹部で其の上学校も行ったことがない。と云うか僕はもう大学教授顔負けの知識がある。だから行く必要がない。
ということは
さすが太宰君!と言う声が聞こえた気がするがそう認識した途端に気づいたいや,此の部屋に入ったときから気づいていたもう一つの気配僕とエリス嬢,森さん以外のもう一つの気配,此の気配の消し方は知っている。一回僕を殺しに来た存在。結局失敗に終わったけど。
嗚呼そうだったと話を続けるロリコン。
そう裏社会でトップに君臨するポートマフィアからしたら100億等そんな大きい額ではないのだ。となると森さんが僕を使ってまで手に入れたいもの。其れは
そう其処がまだわからないのだそれに暗殺対象自身がこの場にいる事自体可笑しのだ
長いような短いような話が終わり僕は部屋を後にしてある所に向かう。
車を走らせてから早10分。僕は恋人のセーフハウスに向かっていた。運転は恋人が信頼している部下に任している。
ガチャ
僕の大好きな恋人。何時も僕に優しくて何時も僕に愛を教えてくれる。僕が怪我したら真っ先に心配してくれる。とても優しい恋人。
暖かいご飯に暖かいお風呂。森さんに助けられてからこんなに僕が暖かい思いしていいのか心配になる。
嗚呼君は何処までも優しいね。こんな僕のために此処までしてくるなんて。
其れから僕達は雑談をしながらご飯を食べた。とっても温かくてとっても美味しかった。
蒲団の中で明日のことを話した。本当は僕は此の酸化した世界から解放されたいけど中也が居るなら此の世界もいいと思う。
どうでしたか?自分的には良くできたと思いたいです。其れじゃ今回はここまで!バイバイ👋











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。