長い沈黙の後,僕はあの場を後にして急いで着替えた。森さんの話だと中也達がもうすぐ来るだろうから。服を着替えて,銃を用意し短刀をコートの裏側に隠した。本当は暗器とかが欲しかったけど生憎忘れてしまった。そんなこんなで用意していると、
っと僕を呼ぶ蛞蝓の声が聞こえた。
なにかおかしい,,,
辺りを漂う静寂。戸惑う生徒達。
チュウヤが何か云おうとしていた処を遮る。
本当従順な狗だよね~。と言うとチュウヤは黙った。
そう,いくら僕が任務で外にいるとしても彼なら手持ち不足の僕の為に暗器とか変えの弾とか持ってくるはずだ。其れに森さんも何時も中也を通しての任務の時は書類の1つや2つもたせるはずだ。それなのにないということは,,,
中也だったものは諦めたのか元の姿に戻った。
此奴,,,此の程度の情報で僕を殺しに来たのか?
あ~あ全く笑いが込み上げてしまった
「何が可笑しい」ってそんなの決まっているじゃないか!!
此の程度の情報量で来るなんて余程自分に自信があるのかな?
そう唱えると奴の体を異能できた鎖が覆う。
相手も情報の無い異能を使われた事に対して凄く驚いている。
,,,恐らくだが今僕は自分でも分かるくらい冷たい目をしていると思う,,,
其の後姐さんの夜叉は奴を峰打ちにして眠らしてくれた。
タイミングが良いのか悪いのか、芥川君と中也が遅れてきた。
ほんと,,,あまり知られていない方の異能を使ってしまった。
森さんわかってて僕に押し付けたな。
なんとな~く予想はしていたけれど
森さんなりの気遣いだろう。自身の恩師を殺すのは相当過酷な試練だろう。其の為にもまずは目の前で人が死ぬのを見なければならない。
,,,え拷問も見せるの???
うん〝僕は〟
問題は生徒達だ,,,流石に僕や中也,芥川君とは違って光の世界しか見たことのない〝普通の〟子供には少々来るものがある。
一応殺せんせーに云ってくるとするか。
,,,覚悟のない人には目を瞑ってもらおう。そう思い僕は殺せんせーに歩みを進めた。
正直僕もみんなの前で此の任務を執行するのが怖い。でも,此れも此の暗殺任務も命令だから殺らないといけない。
大丈夫。殺せんせーは僕が人を殺しているところは何度か見たことがあるから,,,
僕がみんなの前で人を殺しても,,,僕が皆にトラウマを植え付けても,,,???
今回はなんか可笑しなか回になっちゃったけどご了承下さい!其れじゃあ今回は此処まで!!バイバイ👋











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!