遡ること2年前
私たちは初めてのデートをすることになった
👼🏻「どこ行きたい?」
『ん〜、指輪!』
👼🏻「指輪?」
『カップルは指輪をつけるんだよ』
👼🏻「んじゃあ、行こっか」
👩🏻「いらっしゃいませ」
『うわぁ、可愛い』
👼🏻「どれ?」
『これ!可愛くない?』
👼🏻「じゃあこれにしようか?」
『うん!』
👩🏻「ありがとうございました」
『ねぇ、』
👼🏻「ん?ㅎㅎ」
『なんで笑うの〜』
👼🏻「いいや、可愛かったなーって思ってさ。で、何?」
『お花畑でつけない?』
👼🏻「いいじゃーん」
👼🏻「ここすごいね」
『でしょ?私のお気に入りの場所』
👼🏻「センスあるじゃーん」
『ちょっと〜、早くつけよ!』
👼🏻「じゃあ俺からね」
『うん』
👼🏻「あなたと付き合えてほんとに嬉しい、これからもよろしくね」
『ㅎㅎありがと///』
👼🏻「次あなたね」
『ジョンハンと会ってから一緒に過ごすほど、いつの間にか好きになってました。こちらこそよろしくお願いします、、//』
👼🏻「へへっなんか照れるな//」
『うんㅋㅋ』
👼🏻「じゃあ写真撮ろ!」
『うん!』
はい、チーズ
『綺麗、、』
👼🏻「だね、一生の宝物にするよ」
『ㅎㅎうん!』
👼🏻「じゃあまたね」
ギュッ
『他の女の子の所に行っちゃ駄目だよ』
👼🏻「なんで?ㅎㅎ」
『、、、嫉妬するから//』
👼🏻「あなたも他の男の所に行っちゃ駄目ね」
『なんで?』
👼🏻「あなたが離れていったら生きていけないから」
『約束、、』
👼🏻「うん、約束。じゃあね」
『うん!』
思いっきり振った左手は夕日に照らされて
大好きな人につけられた指輪は光り輝いた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!