前の話
一覧へ
次の話

第10話

ep10 / 噂
897
2024/06/10 02:16 更新
周りがドタバタと用意をしてる中

「そろそろ用意しないと…」と言い出した
ウジくんとウォヌさんは全く 慌てる様子無しで
皆より一足早く用意していたみたいだった。

ウジ
ウジ
……笑笑
鼻で笑ってるから完全に
高みの見物なんだろうな。

全て準備が整ってる上でこうやって
ドタバタあたふたしてる所をみてると
私も 多少いい気分に浸ってると思う。

(なまえ)
あなた
ウジさん
ウジ
ウジ
はい…?
(なまえ)
あなた
ウジさんに聞きたいんですけど

私は小声で ウジさんに
不安な事を 口にして吐き出した。

ウジ
ウジ
あーー…確かに
僕とミョンホとウォヌヒョンは
ウジ
ウジ
似てるようで違いますね。
(なまえ)
あなた
…ですよね
ウジ
ウジ
マネージャーの中で
僕がどう映ってるのか
ウジ
ウジ
僕には分かりませんが、
結構僕自身頑固な方だと思うんです。
ウジ
ウジ
その中でも、僕的にはウォヌヒョンとかも
案外頑固な気がします
ウジ
ウジ
ミョンホも マネージャーには
心開けてますけど、 人見知りですし
少し頑固な面ありますよ。

ウジくん自体 頑固だって打ち明けてくれるくらいの仲にはなってるって事だから、

一先ず安心ではあるんだけど
やっぱりウォヌさんと 仲を深めない限り
落ち着かない…

ゆっくりでいい、ゆっくりでいい…
そう思えば思う程に 私自身の気持ちが
緩くなりそうで

ゆっくりって言葉もおかしなもので
それはそれでまた 焦ってしまう。
ウジ
ウジ
大丈夫ですよ、まだ半年ですから。
ウジ
ウジ
それじゃあ、僕はそろそろ行きますね
(なまえ)
あなた
はい!ありがとうございました☺️
ウジ
ウジ
いいえいいえ



ウジくんもクールでどっか
掴み所が無い感じだけど、またウォヌさんとは
違うんだよね… 何がどう違うのか

しっかり把握しないとな。



__________


______
なんやかんやありながらも
投稿撮影か…


……まずは、ヒポチから、だね。


エスクプス
エスクプス
お願いしま~す
ミンギュ
ミンギュ
お願いしまーーす!
バーノン
バーノン
お願いします。

少し遅れてきて
彼がやってきた 彼だけどこか違うオーラを纏って
ノシノシとこちらに向かってきて ペコッと頭だけを下げてみんなの元に着いて定位置に座る。

ウォヌ
ウォヌ
遅れてすみません、お願いします。


(なまえ)
あなた
はーーい、皆揃ったので
準備整い次第始めましょ~❕

私の声で しどろもどろする事はなく、決まった事をサササッと済まし、動画を撮る準備を始め
曲をつけて 少し練習してから いくつか撮り始めた。

メンバー同士ふざけながらも 止まることはなく淡々と事は進み、何分か時間が余ったが
その時間も 休むことはなく

次の仕事に取り掛かろうと 自分の持ち物を片付け
急いで場所移動をした。

アイドルだからこそ さすがだと思う反面
マネージャーとしては その数分を少し休む時間に設けてもいいんじゃないかと思うが、彼らからしたら 休む時間はきっと勿体ないと思っちゃうんだろうな…

いずれしかは何とか 休む時間を設けるように
言わないといけない気もする。

このまんまのペースで動いていたら
精神、身体共に疲れが溜まりきって バーンアウトしちゃう可能性も無くはない。ほんの少しの時間が彼らにとっても大きいのは分かるが、負担を掛け続けても良くはない。

私なりの1つの休み方として 皆はどう思うかは分からないけれど、一応また皆に伝えておこう。

エスクプス
エスクプス
マネージャー 動画も撮り終えて、
持ち物も それぞれ片付けました。
エスクプス
エスクプス
楽屋の方に戻っておいた方がいいですかね?それとも、次の撮影場所に行った方がいいですか…?
(なまえ)
あなた
OKです!全部完璧に出来てるので
楽屋で 待機していてください
(なまえ)
あなた
その間に 思う存分休憩していて下さいね
エスクプス
エスクプス
了解です
エスクプス
エスクプス
みんな~楽屋戻るぞ〜
ミンギュ
ミンギュ
はーーいい
リーダーの後ろをミンギュくん、 その横にウォヌさん、そしてその後ろにバーノンさんがくっついて 楽屋の方へと歩いて行く。

そんな後ろ姿を見てると、疲れてるはずだろうに
姿勢がみんな シャキッとしていて 疲れているように見えない。アイドルとしての信念を持ってるから

疲れてるようには見えないんだろう。
バーノン
バーノン
あの
(なまえ)
あなた
はい!
バーノン
バーノン
……マネージャーに少し、相談があって

練習室から出てったから 楽屋に戻ったのかと思ったものの、 バーノンさん1人だケース 深刻そうな顔をして練習室へと戻ってきた。

やっぱり、何かあるのかな…

(なまえ)
あなた
……どうしたんですか…?
内心、その表情と声のトーンで
ヒヤヒヤ ドキドキするが

マネージャーがおどおどしていたら
それが伝わったら良くないと思い、頭の中で
頬を両手で叩く想像をして気持ちを立て直し
バーノンさんの目をじっと見る。

バーノン
バーノン
メイクヌナの事なんですけど。
(なまえ)
あなた
…メイクヌナ……?
バーノン
バーノン
はい、噂か本当かあやふやで
分からない事なので気になって……
(なまえ)
あなた
それは、良い情報…?悪い情報…?
バーノン
バーノン
どちらかと言うと 僕らからすれば
悪い情報です。
(なまえ)
あなた
分かりました、一度 楽屋に戻った後
その話を聞きます。 今は一旦休憩してきてください☺️
バーノン
バーノン
…わかりました。


プリ小説オーディオドラマ