第24話

⏱/あとがき
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2025/03/29 15:04 更新








   【 あとがき 】




   最後まで読んでくださり

   ありがとうございました !




   この小説は 、

   実際の私の体験談 と 想像上の話を

   絡め合わせて書かせてもらいました 。

   いわゆる “ セミフィクション ”

   というものです 。




   普通とは何か 、特別とは何か 。

   みなさんは考えたことが

   ありますか ?




   あくまで私の勝手な解釈であり

   答えはありませんが 、

   私は物語の中で 芥島ちゃんが

   言っていたように

   “ 普通 ” も “ 特別 ” も

   人によって違うと考えました 。





   とても優しい人がいる 。

   頭のいい人がいる 。

   勉強が得意な人がいる 。

   いつも笑わせてくれる人がいる 。

   誰とでも仲良く話せる人がいる 。


   昔からなんの才能を持っていない

   私にとって 、彼らはとても “ 特別 ”

   な人たちでした 。

   勿論何の才能も持っていないと

   自分自身で思っている人は 、

   私以外にもいると思います 。




   ただ彼らが “ 特別 ” と言われるのは

   私のような 何も持っていない

   “ 普通 ” の人が 世界中に何人も

   いるからです 。

   もし世界中の人々全員が

   何かしら才能を持っていれば

   貴方は “ みんな特別 ” と言いますか ?




   私は “ みんな特別は 特別ではない ”

   と考えます 。

   “ みんな特別 ” も 間違ってはいない

   と思いますが 、それだと私は

   少々納得いきません 。

   もし世界の人々全員が “ 特別 ” ならば

   それが即ち逆転し “ 普通 ” となると

   私は思います 。

   するとまた更に優れた人が現れ

   人々は 再び彼らを “ 特別 ” と

   呼ぶのでしょう 。




   この世界は 少しの

   生まれ持った能力の差で

   優劣がつけられてしまいます 。

   それに苦しめられる人も

   少なくないと思っています 。






  【 解説 】




   芥島ちゃんには “ 普通 ” は “ 特別 ”

   という考え方がありました 。

   そこで思ったのです 。

   “ それなら 何も持っていない私は

     一体なにになるの ? ” と 。




   そして “ 普通 ” という名の “ 特別 ”

   になるために 、

   自分の存在を証明できる “ 何か ”

   を追い求め続けました 。




   そして 辿り着いた答えが

   “ 死 ” でした 。




   自分が死ねばきっと 、

   誰かの中で “ 特別 ” になれる 。



   というよりも 、芥島ちゃんは

   “ 死 ” の先で待っている

   お姉さんに 会いたい気持ちが

   強かったのでしょう 。




   “ 普通 ” になれる方法を探し続け

   もうどうにもならなくなった時 、

   芥島ちゃんはお姉さんに

   助けを求めようとして 、

   “ 死 ” という答えに

   結びついたのだと思います 。




   お姉さんは とても優しくて

   出会った時から芥島ちゃんは

   “ この人は普通特 別なんだ ”

   とお姉さんに対して思っていました 。




   そしてお姉さんが自死した日 。

   芥島ちゃんは お姉さんが

   たくさんの人の視界に入った

   のを見て 、さらにお姉さんが

   “ 普通 ” に見えるようになりました 。




   そして後に “ お姉さんになりたい ”

   と考え始めます 。

   誰にでも優しくできる人になりたい 、

   “ 普通 ” になれる何かが欲しい 。

   何より 、自分を救ってくれた

   お姉さんの存在は 芥島ちゃんに

   とって とても大きく 、

   まさに憧れの対象でした 。




   憧れになるために 、

   自分を偽る道化師になって

   誰にでも優しく振る舞い 、

   最後は晴れやかな気持ちのまま

   いつも見ていた空へと身を委ねる 。




   少しの間だけど

   憧れのお姉さんのように

   生きることができ 、

   雲の上へと飛び立っていった

   彼女は 、今頃お姉さんと

   思い出話をしていることでしょう 。




   芥島ちゃんは 結末的には

   “ 救われた ” という解釈で

   大丈夫です !

   彼女はお姉さんに憧れ 、ずっと

   お姉さんを追いかけていました 。







   人は困難に直面した時

   誰かに助けを求めようとします 。

   だけど 中々 “ たすけて ” と

   声に出して言えない 。

   それは貴方が弱いからでは無いです 。

   “ 恥ずかしい ” “ 理解して貰えない ”

   と思うのは 誰でも同じです 。

   独り言でも 、自然にでも

   動物にでも 、何も無くても 。

   思っていることを声に出して

   言ってみれば 少しは楽になれるはず 。

   重い石を運ぶのと同じです 。

   1人より2人 、2人より3人 。

   何かに頼れば頼るほど 軽くなります 。

   世界は敵だらけではないし 、

   貴方は決して独りじゃない 。


   助けを求めている人に寄り添える 、

   そんな人に 私は成りたいです 。




   “ 普通 ” にも “ 特別 ” にも

   ならなくていいです 。

   一人一人持つものが違うからこそ

   個性というものは輝きます 。


   今という時間を 一生懸命 、大切に

   必死に過ごしているその姿だけでも

   私には十分 、素敵に見えます 。


   






   【 さいごに 】




   冒頭でもお伝えしましたが 、

   この小説を最後まで読んでくださり

   本当にありがとうございました !!




   この小説は 私自身が

   少し病んでいた時に書き始めた

   小説なので 少し全体的に

   暗めのお話になってしまったんですが

   ここまでたくさんの方に読んで頂ける

   なんて 思ってもいませんでした 。

   みなさんからの お気に入りやハート 、

   コメントで なんだか少し

   勇気づけられた気がします ♩♩




   実は このアカウントの他にも

   もう1つ別のアカウントがある

   のですが 、そちらの小説を合わせても

   完結させることができた小説は

   この小説が初めてです 。

   本当に嬉しい気持ちでいっぱいです ♩




   表現もまだまだで 、分かりにくい

   箇所もあったと思います 。

   上記の解説等でも 分かりにくい

   部分があったらごめんなさい !

   本当に語彙力がなくて

   申し訳ないです !!

   それでもここまで読んでくださった

   皆様には 本当に感謝しかありません 。

   私自身も とても満足してます !!

   約4ヶ月間に渡る投稿を見てくださり

   ありがとうございました !




   これからまた新作も出す予定なので

   その時はまた読んで欲しいです !

   今後とも よろしくお願いします ♩♩






   本当にありがとうございました !








 𝐄𝐧𝐝 ____ .


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