あなた:白夜さん...
今日は...
おばあさん:あなたちゃん、今までありがとねぇ?
あなた:うぅ...
おばあさん:あなたちゃんに...
これから幸運が訪れますように...。
あなた:白夜さん...
今日は...
私の...
......誕生日なんです...。
『綺麗な流れ星が落ちた』
あなた:は...
『その時の私の記憶は無い』
あなた:う...?
『起きると私は...』
あなた:え...?
『髪色が、黒色から白色に変わっていた。』
あなた:なにか...変な感じ...
:わッ!?(足が速くなった)
:これって...個性?
:...へ?(周りのものが浮く)
:...え?
:どういうこと?(頭を抱える)
:あれ...?
:髪色が黒になった...?
:(このまでのことからして...)
:(私の個性は3つ...、?)
:(足速くて、跳躍力上がって、)
:(...つまり、)
:(身体強化...?)
:(いや、"能力強化"...と、)
:("重力"?...あとは...色変え..."カラー"?)
:私は今日から、"個性持ち"!!
【次回更新、明日】
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本当にありがとうございます!
ですが、いいねください🙏
お願いします...🙇🏻♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!