午前中つめつめにしていた大学をやっと終え 、
今はバイトに向かっている途中である 。
そこら辺のコンビニにでも寄るか 、
と考えながらスケジュール帳をアプリで開き 、
この後行くバイトのシフトを確認しておく 。
これだから居酒屋の深夜シフトは…!!
時給高いから辞める訳にはいかないのも難点だし 、
(ガチャ
そこにはエプロン姿の雲雀さんが 。
なんかめちゃくちゃいい匂いするし 、
なに馬鹿なこと言ってるんだろう 、
初対面(?)の男を家に泊めた上に
料理も家事もして更には寂しい??
まじで馬鹿なんじゃないの 、
これじゃ住むじゃなくて
" 居候 " するでしょ 、
普通に最悪 、
こうして私の家には
知らない怪盗が居候することになってしまった 。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。