結局、こさめちゃんの協力もあり、5日間毎日やってきた同期やら上司にくにくんを会わせないことは成功した。
そして、今日は手術の日。
来週は俺も手術を控えているから、話すことはできないけど、せめても…。
スマホで、行ってらしゃいと送信する。
くにくんは、緊張した面持ちで歩いて行った。
4月3日の晩。
俺はくにくんのいない病室で一人ぽつんと座ってスマホをいじっていた。
久しぶりにTwitterでもいじろうかな。
Twitterを開くと…あれ、?
なんだっけ、このアカウント.........。
すち@シクフォニ
こんなの作ったっけ。
どくんっ
心臓の音がうるさい。
頭の中で警告音が流れる。
ツイートを読み進めるほどに警告音は大きくなり、頭痛がひどくなる。
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繧ゅ@縺九@縺ヲ.........
なんだ、これ…。
頭の中に流れる膨大な情報に、頭がパンクしそう。
俺って.........
しくふぉにのめんばーだよね













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!