第15話

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2018/07/21 05:15 更新
今まで告白された人数や、恥ずかしい事暴露などなど負けて言うはめになった

「ちょっ龍輝じゃんけん強くない? え、後出し?」

『フハッ…なわけねーだろ 綺音が弱いんだよっ!』

くぅぅ〜〜 好きな人を聞こうという作戦が!
失敗に終わってしまう!

『じゃ、次がラストな』

「へっ!いやいや、私1回くらいしか質問してないし。 不公平だー!」

『あー、はいはい』

「ながすなしっ!」

『ジャンケンぽい!__あ、勝っちまった。』

「あぁぁぁ〜」

『よしっ、最後は好きな人だろ! どぞ!』

「はぁ?チッ」 『はいそこ、舌打ちしなーい』



どうする?本当の事をいう?この後気まづくなったりしない?この幼馴染という関係は崩れない?

いや、もうこれが最後。向こうから聞いてきたんだ。きちんと答えよう。





「た___」





ドォォォォン




『お、花火!やっと始まったな!』

「_っ、うん、やっと始まったね! 大きい〜めっちゃ綺麗だね。」




ちょうど花火と重なって

嬉しい半分、悲しい気持ちがあった。

あぁ、伝えることが出来なかった。

これで良かったの??


なんて、
綺麗な花火を見ながらそんなことを考えた



横であの人が悲しそうな顔をしているのにも気付かず。

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