チリン
タッタッタッ
ハァハァ.....いむくッ.!!!.....じゃないww
狐さん狐さん 殺してくださいな
タッタッタッ
スタッ
いむくんっ!
初兎ちゃん!!! どうしたの?
会いたくて来たわ!!!
えぇ💦何それwww
ぼんっ
ほとけ が,お祭りで 迷い子になった時、
初兎も 本当は居た ......
だけど
ほとけは記憶障害を持ってて、
『一日で、昨日の事は忘れてしまう』
体質だった
あいつはしかも、
余命を持ってて あまりにも辛かった......
だから.....『狐さんに願った』
その頃の狐さんは,
願いをひとつ叶えてくれる 神様で、
『2人が幸せに生きれる世界を作りたい』
って願った......
『兎さん』じゃなくて......『お父さん』って呼ばれてみたかったなぁ
ぼん
ぽんっ
『白い鳥居の下で』
この何気のない会話も、 『家族』でしたかった
おつ桜兎ッ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!