最高にめんどくさい登校の時間……
朝はあんまり強くないのに朝早くて凄く憂鬱
めんどくさい学園に登校中、Aランク共がいつも絡んでくる。
これも私の憂鬱ポイントを上げる……
けらけら笑うのは同じランクのウパパロン。
こいつは能天気で良いな、何にも悩みなさそう。
……こわ。
Aランクにもなると急に笑い始めてしまう病気にでもかかるのか
うわまじか……憂鬱ポイントこれが1番高いまであるよ…
疲れるし疲れるし疲れるし、いい事無いじゃん……
……教室に入るや否やいつもは6人程度分しか用意されていなかった椅子や机が、今日は10人程度分用意されていると思えば──
騒がしすぎやしませんかね……
と、いうか1年がなんで2年の教室にいるんだよ……
誰だって寝坊することくらいあるだろ……
……まさかとは思うが実習はさすがに、
うわ地味に高いやつもいるじゃないですか
終わってんなこの白熊。野生に帰りやがれ
月の灯りが下界の人間を照らさない頃、くれいじーたうんのネオンライトは最高にくーるに光り輝く。
そんな暗黒の雲が月とたうんを隔て、たうんは何故か妙な静けさがたうん全体に纏う。
まあいい。そんなことは関係ない。
ばさり、はざり、と羽音をたてる私の可愛い可愛い翼。
どんな翼かはお楽しみ。またいつか教えてあげる。
───まあ、そのいつかは来ないかもしれませんね。
おっと、話が逸れちゃいましたね。
……なんだっけか、何故街の者達が今日に限って外出をしていないのか、でしたか。
まあ、粗方予知夢でも自在に閲覧出来るやつでも居るのでしょう。
はあ……面倒くさい……。
まあ、ここ数十年退屈過ぎましたし、丁度いいです。
私の見下すあのたうんは、黒く、そして黒く染まり私の瞳にはなんの情報も入ってこないと、そう確信していた。
なのに、なのに、私の瞳には1人の少女と青色の結核の光が飛び込んでしまった。
受けてやりますよ、このあほんだら。
TANKS FOR WATCHING ‼️‼️
NEXT ⇉ 『 4夜目 合同実習 』












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!