最後に、先生と話したいな…
やっぱり、元気ないのバレてるかな……笑笑
もう、タイムリミットは近づいてる。
来週にはここにいないんだよね……
そこで、急に頭の中に思い出がフラッシュバックした。
先生とのいろんな出来事が思い出される。
私はいつのまにか涙で溢れていた。
また泣いて後悔するくらいなら、もういっそこのまま告白したい。
先生に笑われたってバカにされたって、それでも、伝えたい……
後悔したくない。先生にはたくさん教えてもらった。
いろんな気持ち、教えてもらったから……
泣き顔なんて、、年齢なんて関係ない、、!
先生は、背を向けながら黙っている。
自分でも、何を言ってるのかわからない。
“ 私はもう、ここにはいないから…… ”
そんな言葉は、口に出ることはなかった。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。