そもそも、恋なんてしなければそんなこと気にしなかった
ておたむ(大輝)
はぁ
お兄ちゃんと入れ替われるものなら、入れ替わりたい
You
ねぇ!みて!あそこにいるよ!
ておたむ(大輝)
…
You
大輝のお兄ちゃん!
ておたむ(大輝)
え?あぁ…ほんとだ
You
はぁ?何それ!そんなんだからもてないんでしょ
ておたむ(大輝)
うるせー
そう、こいつにさえ好きにならなければ気にすることなかった
いいねして作者を応援しましょう!
続きはまだありません
アプリなら
お気に入り作品の更新をPush通知で受け取ることができます!
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ノンジャンル
余命1年
余命1年と言われた中2の1年間の日記。 フィクション
- 恋愛
雪花に揺れる
生きている意味って何だろう。 自分の価値はどこに落ちているのだろう。 何も残せないまま終わっていいの? …何かを残した。それで?何が変わるっていうんだ。 川上花。23歳、会社員。 篠崎雪。21歳、大学生。 2人の想いは複雑に絡まって、雪花に揺れる。
- ファンタジー
鬼伝説の生き残り
誰もが知っている童話「桃太郎」 一般的に見れば英雄の彼を憎む者がいた。 それは鬼ヶ島に住んでいた若くて、他の鬼とは違い色のついた2本のツノがコンプレックスだという黛瀾(まなみ)という鬼だった。 桃太郎が去った後の鬼ヶ島で唯一生き残った黛瀾は一人で倒れた仲間のいる場所へと戻る。そこには見覚えのない黒色の3本のツノが生えた不思議な男がいた。その男に「一緒に来るか?」と誘われ、、、、、。 最後の生き残りになった鬼たちの奇しくも美しい和風ファンタジー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!