第2話

"あいつ"
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2019/10/11 12:34



ーーーーあなた目線ーーーー

今日から、、、、私は、、、、





『、、、、、高校生だ。』





頑張って勉強してきて、本当に入りたい高校に入れた。
なんでその高校を選んだかって?

それは、幼なじみが選んだ高校だったからだ。

いや特にそういう色恋的な意識はないですよ???
いやないないない。そう、ないんです。



ないっていってるだろ????!?!?!


え?なんにも言ってない?すいませんでした。

まあそんなことは置いておいて、
私の高校生活の幕を開ける大切な日だ。
『今度こそは絶対に青春してやる…。』
そう心に刻み、私ははゆを迎えに行く。







『おーい!はゆー!迎えに来てやったぞー、いつもと違って今日は入学式だから、遅刻できねぇぞ!』

はゆ「んー、おはよう…って、あなた?!え?!もうこんな時間なのかよ、ちょ真面目に早く準備するwww」

『おいおいwww待ってるからな〜‪(っ ॑꒳ ॑c)』








はゆ「いってきまーす!!!」

『おいどんだけ待たせてんだよ!電車の時間、あと3分しかねぇぞー』

はゆ「は?!あなた先に言ってよ!!」

『お前が寝てただけだろーが笑』

はゆ「…否めない。」

『はい、おつ。』

はゆ「おいぶっ飛ばすぞ」

『あー怖い怖い』





ーーーーーーーーーー

駅に着いたら、"あいつ"が待ってる。


???「おいあなた!!おせぇぞ、どんだけ待たせてんだよ」

この声は、、、

『ごめんってころん!だってはゆが寝坊したんだもん…。』

ころん「はぁ?」

はゆ「…」

ころん「嘘ではなさそうだな笑 って、はゆ、そんなに落ち込むなよ」

はゆ「さっきあなたにぶっ飛ばすって言われた」

『いやおかしいぶっ飛ばすって言ったのははゆでした!!!!こいつ嘘ついてます!!!!!』

ころん「そんなしょーもねぇことで喧嘩してんじゃねぇーよ、小学生かよ笑 今日から僕達高校生だろ?」

『はいそうでしたすいません』

はゆ「すいません笑」

ころん「ほら、置いてくぞー!」

『まって!置いていくなよ〜』


ーーーーーーーー学校ーーーーーーーー

『やっと着いたー!あ、そこにクラスの名簿がある!』

???「だーれだ?」

後ろから手で目を隠され、そう問われた。








ーーーーーーーー
一旦ここで切らせて頂きます!
初めて小説の始まりです!
どうでしたでしょうか、それでは一旦、おつぷり!

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