第4話

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2022/08/05 06:17 更新
taetzu main.
「 my princess 」
tzuyu.
tzuyu.
てひょんおっぱ ~ !
tzuyu.
tzuyu.
見て ッ !絵 、上手いでしょ !?
taehyung.
taehyung.
わ 、つうぃ すごいじゃん ッ !
つうぃ と出会ってから 、今年で16年 .


代々 、執事をしていた家系に生まれた僕は 、

4歳の時に つうぃと出会った .
taehyung.
taehyung.
明日はつうぃの16歳の誕生日 … 
taehyung.
taehyung.
何あげよう  、?
実を言うと 、まだプレゼントは買っていない .

悩んで悩んで悩み続けて 、

気づいたらもう つうぃの誕生日の前日になっていて .

tzuyu.
tzuyu.
 ふふ ~ ん ♪
絵を描くことが好きな彼女は 、

鼻歌を口ずさみながら

キャンパスを前にして構想を練っている .

taehyung.
taehyung.
そうだ 、新しいスケッチブックを買おう 、 !
taehyung.
taehyung.
とびきり素敵な 、良いものを
本音を言えば 、

つうぃの16歳の誕生日なんて

ほんとは来て欲しくない .


てか 、この先ずっと来て欲しくなんかない .


taehyung.
taehyung.
だめだ … しょうがないんだから 
つうぃ はこの国のお姫様 .

16歳になると 、

他の国の王子の中から

結婚相手を選ばなければいけない .
つうぃ はまだ何も知らされていないけれど .

もう時期 、

僕たちに別れが訪れるのはわかっている .
taehyung.
taehyung.
 …… なんで っ 
プリンセスと 、その執事 .


決して結ばれることは 、


叶わない .
翌日 .


16歳のつうぃの誕生日は

国をあげて盛大にお祝いされ 、

国民みんなが祝福ムードとなっている .

tzuyu.
tzuyu.
みんながお祝いしてくれてる … 
tzuyu.
tzuyu.
てひょんおっぱ 、私 、今すごく嬉しいよ!
taehyung.
taehyung.
…… ほんとだね 笑
目をキラキラ輝かせて 、

他国から贈られたプレゼントや

国民からのお祝いを見るつうぃは

とても美しく 、

そして僕には苦しかった .
午後 .

無事にスケッチブックを買い終え 、

手紙もきちんと添えて 、

つうぃ の部屋に行った .


けれど .


そこにつうぃはいなかった .
taehyung.
taehyung.
え 、うそだろ …
部屋は荒らされ 、

跡形もなく キャンパスが荒らされていた .
taehyung.
taehyung.
あ 、あの … !
僕は 、城にいる限りの人に

つうぃはどこにいるのか尋ねた .

だけど皆 、決まって

「 知らない 」 と言う .
taehyung.
taehyung.
な 、なんでだよ …
するとその時 .

上から 、何やらすすり泣く声がした .
taehyung.
taehyung.
つ 、つうぃ … !?
tzuyu.
tzuyu.
おっぱ ……
急いで声のする方へ走ると 、
tzuyu.
tzuyu.
っ…… 
暗く光のない屋根裏部屋で 、

ロープで縛られ 、

苦しそうに倒れているつうぃがいた .
taehyung.
taehyung.
つ 、つうぃ …… !!
tzuyu.
tzuyu.
おっぱ …… 私もう … だめだ … よ …
taehyung.
taehyung.
な 、なんで だよ … !?
taehyung.
taehyung.
つ 、つうぃってば … 
そのとき 、突然物音がし 、
王子
っ … 来たのかよ
taehyung.
taehyung.
だ 、誰だ !?
見るからに 、高貴な身分だと思われる男が現れた .

どこかで見たことがある気がするけど …
taehyung.
taehyung.
あ 、もしかしてお前 …
王子
この王子に向かってお前とは何だ ?!
王子
つうぃ は俺がもらう
王子
所詮 執事の身分であるお前なんかが 、つうぃを守れるわけがないだろ 
tzuyu.
tzuyu.
た 、助けておっぱ ……
王子
つうぃちゃん?あと少ししたら解放してあげるからね!まずはコイツを倒さないといけないから …
どこかで見たことがあると思えば 、

隣の国の気性が荒いと有名な王子だったそいつは 、

突然銃を向けてきた .


もう 、絶体絶命だ ………
taehyung.
taehyung.
……… っ
tzuyu.
tzuyu.
だ 、だめ …… !
王子
もう終わりだ 、てひょん君 ……笑
tzuyu.
tzuyu.
や 、やめて…… おっぱだけは ………
王子
…… っさっきからうるせぇんだよ ッ 、つうぃ !
もしかしてお前も死にたいのか !?
そう 王子がつうぃに銃を向け 、

引き金を引いたとき 、

頭の中につうぃとのたくさんの想い出が蘇る .


幼なじみ ……

そうだ 、執事とプリンセスである前に 、

俺たちは ……
taehyung.
taehyung.
(絶対につうぃを守り抜くって誓ったんだ ……!)
気づいたら勝手に体が動いていて .

自分はどうなってもいい .

ただつうぃを守りたい .


つうぃが 、

大好きだから______
王子
 ……… っ 
王子を押し倒し 、

僕は意識を失いそうなつうぃを抱きかかえ 、



この城を抜け出した .
どのくらい歩いただろうか .


つうぃは 幸い意識は失っていなく 、

僕の背中でスヤスヤと眠っている .
tzuyu.
tzuyu.
ありがとう …… おっぱ …
夢で言っているのかはわからないが 、

時々そんな寝言が聞こえてきて

僕の胸はあたたかくなる .
taehyung.
taehyung.
…… ふたりで逃げようね 
taehyung.
taehyung.
どこか 、遠くへ 
お城にいるままでは 、

僕たちはもう時期 離れ離れになる .
taehyung.
taehyung.
僕は 、つうぃが好き ……
taehyung.
taehyung.
執事 …… だけど
tzuyu.
tzuyu.
私も …… 大好き
tzuyu.
tzuyu.
ずっと一緒にいたい …
たとえ 、身分が違くても .


好きである気持ちに変わりはない .
僕たちは行く .


僕たちふたりを待っている幸せな未来を目指して .


りん さん 、リクエストありがとうございました✨

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