ー樹saidー
今日会えると思って楽しみにしてたのに
まじで嫌な気分になった……
ブレスレット付けてないじゃん
どうしてだよ
意味わからね…
舞い上がってた俺バカみたい
樹 「うるさい、話しかけるな」
あなた 「樹さん〜、これ確認お願いします!」
タイミング悪すぎる
イライラしてやばい
何平然な顔してんだよ
ムカつく
樹 「。。」
ムカついて
無視して資料をうばった。
ごめんな、俺は今考えれない何も
傷つけてることもわかってるけど……
かなりショック受けてる顔してるし
ほんとにごめん……
翔吾さん頼みます……
そして帰る時に
声かけられた
樹 「はい。。」
ー ご飯屋さん ー
はあ、絶対にあなたちゃんの事だ。
樹 「いやー、俺もうなんかわからないっす」
樹 「はい。なんか聞きました?」
樹 「今日、俺があげたブレスレットつけてなかったんですよね」
樹 「それでって、、、嫌ですよそりゃ」
樹 「は!?」
いや、なんで壱馬さんがとった?
意味わからない
……壱馬さんがもしかして
あなたちゃんのこと好きなのかもってことは
気づきたくないけど
薄々は気づいていた
樹 「壱馬さんが好きってことですよね」
樹 「笑い事じゃないっすよ。。」
シンプルに誤解してた……
壱馬さんが奪ったのにてっきり
俺……あなたちゃんに当たってた……
今すぐ会いたい……
あなたちゃんに……
樹 「翔吾さん、ごめんなさい!!俺用事出来たんで帰ります!!」
気づいたら思いっきり店を飛び出して
あなたちゃんに電話をかける
でてくれ……














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。