あっちゃんvs私
現段階だと私が少し優勢だ
あっちゃんは私の背中に手刀をいれる
あー、チョウコクの技かな、
私はその強さに耐えきれず
床に伏せるような体勢を取ってしまう
なにこれ、
痛すぎる…。
私は若干フラフラしながら立ち上がる
ここなら拳が入るっ!
私はあっちゃんのみぞおちに拳を入れた
あっちゃんはその場に崩れ落ちる
あっちゃんの呼吸は荒い
もう1発入れられればきっと勝てる…!
拳を入れようとした途端
あっちゃんは片手で私の拳を止めた
そしてあっちゃんは自身の足で私の足を蹴った。
私もバランスを崩す
私も床に倒れたが立ち上がる。
あっちゃんも同じだった
私もあっちゃんもお互いの頬に拳を入れた
2人とも弾き飛ばされ床に仰向けに倒れた
私たちは仰向けのまま顔をお互いの方に向け笑った
部屋の外に出るとラッパッパと前田軍団、
どっちもいた
割と平和に終わったあっちゃんとの対マン
突然、サドのガラケーに通知が入る
私とあっちゃんにだけ聞こえるくらいの小ささで
呟いたサド
私とサドとあっちゃんは病院に向かって走った












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。