宏太朗side
あれは結局どーゆー意味だったんだろ…
その時…竜也さんはそう言った。
その顔は少し寂しそうで…悲しそうで……
何かを
悔やんでいるようだった。
!!
噂をしてればなんとやらってやつ?(誰も噂してないけどね)
すっごい満面の笑みでこっちに駆け寄ってくるえぐにぃ。
そういえば最近ちゃんと話せてないかも…
やれやれといった様子で後ろから歩いてきた美波ねぇ。
ちょっと久々にまともに話した二人は変わってなくて
そこに僕の居場所はあった。
その時僕は二人の笑顔に気を取られ、影に気づかなかった。
同時刻
一つの光が刹那の輝きを見出したと同時に
2つ、いや3つの影が歩みを進めているのだった。
えー大変長らくお待たせいたしました。受験が完全に終わったので
またちょこちょこ更新していこうかなと思います。
今ですね本編よりも過去編の方がボリューミーというわけわからんことに
なってますので次回で孤児院編を語り終えようと思います。
お楽しみに。(一つにまとめるのでとんでもなく長いかも…)
今後も『桜舞い散る夜に』をよろしくお願いします。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!