第38話

第一章おまけ&裏情報
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2023/07/17 09:29
(作者)「これから第一話〜30話までの時間帯で起きたおまけ集となります、先にお伝えするとぴくとさん以外の人物視点の話です。かと言ってぴくとさんが全く出ないわけでわありません。それではどうぞ、、」












第一話

ショッピ「大先生〜」

鬱「どうしたん、ショッピ?」

ショッピ「チーノが寝てるんで代わりに門の」

鬱「またか、、、ショッピ君はやら、、」

ショッピ「嫌です、お願いします」

鬱「ハァ〜」

ショッピ「今度チーノに奢らせるんで」

鬱「まぁ良いよ」

そのあとぴくとさんと出会いました









第2話 

ら民とW国ここに移住してきて早数年
この国の人間は本当に良い人達だ、、こんな俺にも普通に接してくれる

嬉しいな

そう思いながら街灯で照らされた夜道を歩き進む


ザク、ザク、ザク、、、

土を掘るような音が聞こえる

音が聞こえた方に進む

お墓、、、待て待て、え?墓、、幽霊とかバケモノ居ないよな?居ないでくれ頼む、、、、鬼だからって怖いものは怖いんだよ、、、いや幽霊ならみどり、、、違うか、、、、てかアイツさっき俺の家いたしな、、、

考えながら墓を見渡す

白いワイシャツを着て、黒い蝶ネクタイをつけた人がいた、目立ち過ぎだよ、あと墓荒らすな

すると墓の中から人が出てきた、、、
このぐらいじゃビビらないよ

なんか話してるようだけど、、、、

後つけるか!


そうしてぴくと達にであった
第3話

らっだぁ「仕事代わりにしてくれ〜」

きょー「レウに押し付け、、、あーそう言えばいないや、、」

らっだぁ「どこ行った〜?」

緑色「ゾムさんのところ」

コンタミ「あ〜なんか修理依頼がまた出たんだって」

らっだぁ「じゃあコンちゃんお願い!」

コンタミ「嫌だよ〜レウさんの仕事しないと、、」

らっだぁ「だったら、、ばとお願い!」

きょー「見回りあるから出来ひん、てか自分でやれよ」

コンタミ「みどり君は?」

らっだぁ「適当にやるから任せられない」

緑色「ソダヨ~」


結局自分でやった




第4話
捕まえると言ったものの人前でたくねぇ〜(陰キャ)

ぺいんと「そうだ!トラゾーいけr」

トラゾー「いや、ぺいんとの方が能力的にも良いんじゃないか?」

ぺいんと「じゃ、じゃあクロノアさん!」

クロノア「個人的にやりたいことがあるから」

ぺいんと「しにがみ、、、頼む」

しにがみ「子供と間違えられるんで嫌です」
女の子と間違われる分に関してはもう良いのか、、

ぺいんと「いや、、僕、、むり」

しにがみ「言い出したのぺいんとさんですよね?」

しにがみ「言い出したなら最後までやってくださよ」

ぺいんと「あの時は、、その〜衝動的に言っちゃってw」

トラゾー「じゃあわかったぺいんと、俺も隣に居てやるから」

ぺいんと「ありがとうございます、、」
第5話



グルッペン「毎度すまないな」

レウ「い、いえ、、こちらも居させてもらっている立場なので、、、」

グルッペン「少し聞きたいことがあるんだが、、」

レウ「は、はい、、」

グルッペン「人間をどう思っているんだ?」

レウ「、、、仕事としては良い相手でしたよ」

グルッペン「今は?」

レウ「良い人もいるけど、、あの人達を傷つける人は大っ嫌いです」

レウ「あ、でもそうじゃなくて」

グルッペン「かまわない、俺も好きではないからな」

レウ「はは、、」

\\コンコン//

グルッペン「?入れ」

トントン「あの〜ちょっといいですか?」

グルッペン「どうしたんだ?トン氏」

トントン「グルッペンじゃなくて」

レウ「俺ですか?!」

トントン「はい、、その、、」

レウ「、、、え?」

トントン「まぁ、来てください」





移動後


荒れ果てた光景が視界に入る
俺直したよここ?!

ゾム「すみません」(犯人1)

シャオロン「反省してます」(犯人2)

レウ「本当に反省してるんですか?」

てか毎回思うけどこの二人だけで、こんなに壊れるもんなの?え?俺がおかしいの?

トントンさんに関しては呆れて上向いちゃってるよ、、、

グルッペン「、、仕事」

あ、

グルッペン「また直してくれ、、」

レウ「は、はい」

グルッペン「じゃあ頼むゾ!」

今日帰れるのか?

第6話

ぴくとさんを捕まえたのは良いものだけど、、、

ぺいんと「トラゾーお前やり過ぎだ、、」

気絶させる為に殴ったのはわかる
でも、頭から血を出させたのはダメだ、、、、
あの場でしにがみ君が止血したから間に合ったけど

トラゾー「しにがみさんが襲われそうだからつい」

ぺいんと「「つい」じゃないよ、遂にA国の尻尾を掴んだかもしれないんだよ!!やっとなんだ」



〜ぴくとの疑い晴れた後〜

お詫びにチョコを買いに行ってます、、、、



いつになったら、、仕返し出来るんだ?



第7話

ぴくと?あぁ、、ぴくとか、、、、

聞いたことがある

 









一夜でアイツの国を滅ぼしかけた狂人




いや、
















狂っているのは我々なのか?























、、、、ひとまず様子が見たい
1日でも長くここにとどまってほしいからな

ロボロ「なんや、呼び出しって」

グルッペン「客人を呼んでくれ」
     「話がしたい」

ロボロ「、、はい」


第8話

コイツが俺と同じなら

いや、、でも、、、だとしたらおかしい



なんでこの姿で?

まぁ良いやとりあえず近づく為


コネシマ「兄貴と戦いたいんです」

凄い驚かれた、、、まあ知らないから仕方ないよな

第9話

えー今戦ってる途中です、えー

思ったより苦戦しているので、手〜抜くのやめようかと考えておるんやけど、、、、

本当にアイツが俺の、、、

考えるのは後ででも良いか、、







??「気持ち悪い近づかないで」

??「なんでお前なんかが生まれてきたんだ?」

うるさいな


??「お前のせいで周りから色々と言われるじゃないか、、」

??「うるさいな喋るなよ、、、、」


なんで今こんなこと思い出しているんだ、、、

コネシマ「ちゃうな、、」

思い出させられてる?










『もしも仮に、自分が周りの奴らの運命を変える力を持ってたらどうする?』

は?

『なんでも出来る力が有ればみんな君を大切にすると僕は思うんだよね』

それは別にどうでも、、

『でもね逆を言っちゃうとみんな、それ目的に、寄ってたかって来ちゃうんだよね』

だからなんだよ

『あれ?言わなかったっけコレはあくまで"仮定"の話』

『実際は違った、あの子は異能力者人外だ』

『ここまで言ったらわかるよね、僕がなんで君と話してるのか、君が過去を思い出してるのか?』

?!

コネシマ「あ、戦ってる途中や」

ぴくとさんが魔法を俺の腕にかすめる

思わず「痛い」って声を上げたが、
別にこのぐらいなら大丈夫だし、反撃するか



ぴくと『ごめんなさい』





俺は思わず降参した
その場をすぐに離れたかった

ぴくとさんが何者でも構わないから

ただ、敵には周らないで欲しい

だって俺にしか見えなかったあの表情は、、、





















           虚無
















第10話
部長に何かあった?

あのクソ先輩いつも威勢だけは良いのに降参した後なんか、、、ビビっていた?まさかw

また闘おうとしてるし、、声震えていたけど


まさかな、、、



とりあえず、上手いことぴくとさんに留まってもらうため、捜索の手伝いに協力した

少し気にかかることがあるし、、、



あの状況、部長が立ち止まらなければ勝ててたよな、、、

流石の部長もあれ以上手を抜かないと思っていたけど、、、


なんか不自然だな、、彼の異能に関係あるのか?

でも、ぴくとさんの言葉を信じるんなら戦闘向きではないいんだよな、、、

考えてもわからなそうやし大先生のところ連れて行くか!



第11話

色々とぴくとが説明を聞いてるなか、、





あのキョンシーはぴくとのことなんてほとんど知らないんだよ

そんなに真面目に聞いてどうするの

僕との話はすぐ終わらせちゃうのに

 違うそうじゃない

数年一緒にいたやつより何十年もいた仲のほうがいいんじゃないの?

記憶がない元友人の方が良いの?死体で生きてた頃の記憶も何もないのに、、

でもぴくとも、数日前に起きた事件のこと何も覚えてないよね、、、僕が忘れさせてあげたから


その前も、、、その前も、、





その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、その前も、、、何回やったけ?






確か途中で面倒になっちゃて、、''忘れさせる''んじゃなくて''消しちゃった''んだよ








変わっちゃった




第12話

お酒飲んだ時の話


ぴくと「杖の手入れとかペットの世話とかでさ〜大変なのにあの白いのは手伝いもしないで、、本当に大変なんだよ〜」

あ、、、これ、、、、、まずいか?




どう見てもあの人間達酒でぴくとの情報聞き出そうとしてるよな、、わざとらしい演技もしてるし










寝かすか☆



オスマン視点

え、もう寝た?早くない?

大先生と顔を見つめる

鬱「マンちゃんこれ、、、」

オスマン「、、、俺はやるよ」

鬱「、、、」

オスマン「聞き出せって言われてるからね、この手が上手くいかなかったら、、、使うしかないめぅ〜」

鬱「無理せんといてな」 「頼むから







第13話




隠さなきゃいけない

過去に負ってしまった心の傷

身体的な面はある程度カバーできるが、、、
もう僕の力も底がつきそうだし何より
ぴくとの脳がもう、、、何度もやってるのに成功させないから


偽の記憶も
偽の人格も

いつまで保つか分からない




だからお願い   邪魔しないで


見ないでよ、こんな惨めな僕らを

観ないでよ、、、もう僕も分からないよ







    何が正しいの?

            僕?






    僕って





       そんなにおかしいの?
第15話


ぴくと、さばぴーが出て行った後




オスマン「い、いった?」

しにがみ「行きましたよ」

鬱「情報整理するか、まずは、、」

鬱「おかしい点から、、、」

しにがみ「少し一緒にいましたけどこれと言っておかしなことは、、、ないかな?」

鬱「会話が少しおかしい気してんけどね」

しにがみ「どこですか?」

鬱「発言の真偽がわかるからアレなんだけど、、」

鬱「ぴくとさんと初めて会った時と結果が違ったんだ」

オスマン「どういうこと」

鬱「最初は言ってることが正しかったんだけど」

鬱「途中から全部、、、違うって出てきて」

オスマン「大先生、、」

しにがみ「ひとまずはA国の対処を優先しましょう」

オスマン「そうですね」





第16話
さばぴー視点

不思議に思ってたんだ

君と俺はA国から逃げてきたんだよね?

普通に考えて戦闘は避けるべきだよね?





何でそんなに殺したがっているの?



そんなに恨みがあるの?確かにあの環境は酷かったと思うけど、、、

もう、、、だいぶ前に壊れてたんだね


あ、剣?


行くか
第17話

コンタミ視点


おかしいな〜

ぴくとさんって異能持ちだからといって、ただのヒト
兵士を無傷で倒せるほど強いのか?


それとも何か特別な力とかが働いているのか?



まぁ、今はいいや

先に客を片付けないと、、、

異能の偽称も難しいからね?誰かさん


元、邪神として恐れられた俺が思うことは案外的を得ている気がするけどな〜
第18話

緑色視点


みんなが思うように戦っている


緑色「はぁ、ヤルカー」


数年前のお返し、、、

あの時だって勝てたはずだけど、、、


らっだぁが優しすぎて、、、国を手放すことになっちゃたけど、、、そればどうでもいいや

ら民たちが全員無事に逃げられたから

らだおはもっと、、自分を優先してよ

幸せに過ごせている今があるから想える

もっと俺らを頼ってよ

らっだぁ「みどり〜敵どこにいる?」

緑色「ん〜?東ノ方」

後何回彼の声を聴けるのかな
第19話

きょー視点

、、何とかなったな

さて、だいぶ時間がかかったみたいだし
急いでらっだぁの所に行くか

きょー「らっだぁどこいる?」

らっだぁ「A国にいるよ」

きょー「わかった」

よし!行こう!
第20話

しにがみ「A国の話はグルッペンさんの方でどうにかなるそうです」

オスマン「結構謎があるけど、、、本人から聞いた方がいいのか?」

鬱「いやー、悩むな、、、」

グルちゃんが欲しい人材だからな、、、
絶対何かしらあるんだよな、、


?!

しにがみ「今何か気配が」

かなり強い魔力を感じた

オスマン「敵?」

鬱「、、、二人分の足音がするな」

多分対処出来るだろうけど、、、

オスマン「、、、ぴくとさん達?」

しにがみ「いや、帰宅したはず」

オスマン「干渉したから気配がわかるよ、アレは」

ん?てことはつまり、、、




鬱「片付けろ!急げ、バレる」

しにがみ「大先生なんとか対処してください!!」

オスマン「外出て話してきて!」

鬱「裏口から書類持って出ていける?」

しにがみ「わかりました!!」








何でこのタイミングで来たんや、ぴくとさん達




第21話

さばぴー視点

死人の俺に生前の記憶はない

ぴくとと初めて会った時彼が俺にどういう思いを持っていたの知らない

だけど、今考えるとぴくとはだいぶ変わった、、

牢屋から出れる日はずっと俺に会いに来ていたし、生前したであろう会話を聴かせてくれた

俺はあの時、アイツの為に働いていたからぴくとの言葉を覚えもしなかった、、、本当にアホやな





おそらく何十年経ってるであろうこの世界は
今でも人外が生きにくい常識を正当化している







いやそもそも

人外も人と平等と捉えてしまう考えが狂っている世の中だからな、、、、




誰も正しくなんがない

第22話

ふざけるな

やめろ

ぴくとを壊す気なの?本気?

ぴくとがどれだけ生きてるかわからないの?
見た目からじゃわからないけど50代よ
本来なら子供いてもおかしくない年齢だよ
ただでさえ、脳みそが壊れそうで記憶処理控えてるんだよ僕、、、廃人にしたくないからさ

やるの?、、、、、うゎ、、、

はぁ




ススー、、

耐えてよぴくと最小限にするから、、お願い










神はなんでこんなに生き物に理不尽なの

僕らのせいかも知れないけどもう許してよ僕を


もう何回ぴくとを苦しめないといけないの



殺せば良くない?楽だよ

ぴくと、、、許してよ、許してよ、許してよ




アレ?何のために僕生きてるの





意味なんてないから僕には


有象無象が邪魔ばっかりどんな時でも場合でも






、、、そろそろ疑われないように心配しとくか
第23話
全部全部中途半端な状態の今

ぴくとも他の人間も今一体何が起きてるのか知り得ない



大丈夫成功する

大丈夫、、、だから、、、、最悪脅せば

ぴくとを脅したくない

いらない考えが頭をよぎる、、、もういい




そうだ!これからのことを考えよう力を得たらまず、、、

ぴくと異能力を消そうかな、、アレのせいでここまで僕が堕ちたし、、、

それに異能がなかったら一般人として過ごせるし

その場合ドラゴンどうしようかな、、

最初はぴくとの護衛の為に連れてきたけど、、、最近後処理に使ってるぐらいだしな、、、

まあ、そのことはいいや!

ぴくとがしあわせにいてくれたらぼくはそれでいい
そのために僕を君を助けたから





最悪死合わせでも、、、幸せなら?


はぁ、、誰か助けてよー、、、

こんな思考持ちたくないよー
第24話

情報収集タイム

鬱視点

成程仕事はしてない、、、軍に入れやすいな(?)

両親はまともではなるな
いや俺らと比べては全員まともだろうけどな

一人は親に捨てられ暗殺者に育てらわ
もう一人は両親を目の前で殺されるわ
一人、親の心ない声を聞かされて育つわ
色々と不幸な連中の集まりだからな、、

かと言う俺は、世間から毒親と言われるような家庭で育ったからマシだったけど、、



確かに連絡返さんとうるさいし、門限早ぐらいだったけど生活に支障が出ることはなかったし、、
付き合った女に引かれたぐらいしかないな、、、

比較的幸福な方だよ、、、俺は

他は目も当てられないほど悲惨なんや、、、



他者目線で見ても、、、、苦しいほど、に









第25話

シャオロン視点

嫌なことしかなかった場所に戻ってきたな




許さない




A国の兵士「、、!?お前は確k」

グシャ、、グ
シャオロン「喋るな、、、気持ち悪い」

他の兵士「あれって、アイツ、、、」

他の兵士「10年前収容されt」グシャッ
シャオロン「黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、、、」
他の兵士「ア、くま、、」
何度も何度も踏みつける

気持ち悪い

返せよ、、、、お母さんとお父さん返してよ

なんでなんでお前らなんかに殺されちゃったの、、



       お前のせいだ








ウッザ、、、そんなのわかっているんだよ


わかってるから、、、、





鬱「シャオロン!もう」

シャオロン「どうしたんや大先生?」

鬱「な、何踏みつけてたの?血溜まり踏まないで、てかもう別の場所行こうか?」

シャオロン「そやな!」

絶対に許さない





第26話

ぺいんと視点

ぺいんと「早く情報見行けて!」

らっだぁ「わかってるって」
らっだぁ「資料室とかどこにあるか、わかるか?」

ぺいんと「左進んで5番目の扉」

らっだぁ「、、お!あった〜」

ぺいんと「ナイス!中に敵いるよ」

らっだぁ「おけ、、、、、、、全員やった」

ぺいんと「早すぎるって」

らっだぁ「探すから見張してて」

ぺいんと「了解」

しにがみ君がハッキングをしてくれたから、パソコンでらっだぁに指示を飛ばし合う、、、

敵はいなさそうだな、、、

らっだぁ「ぺいんと」

ぺいんと「らっだぁどうした?!」

らっだぁ「人間ってさぁこんなにも、、」

え?

らっだぁ「単純な生き物なの?」

ぺいんと「っそうだよ、、、」

察してしまう、、、わかってしまう、、
彼の思っていることが、、、、

らっだぁ「自分の正義で他人を簡単に蹴落とす」

ぺいんと「、、、」

らっだぁ「おかしいよね」

らっだぁ「これが、、こ、この世の理屈なんて」
らっだぁ「人外に生まれなかったらこれが正しいこととして日常を過ごすことになるとか」

らっだぁ「本当馬鹿げているよな?」

ぺいんと「そうだな、本当、、お前が正しいよ」

何とか話題を逸らさないと

ぺいんと「!さばぴーさんが来るみたいだから用意して」

らっだぁ「、、わ、わかった」
第27話

大丈夫、、、生きてる

目立った外傷はない、、あったとしても今の僕じゃ治せない



起きるまで待とう


大丈夫成功する





お願い、、、ぴくと、、、かなえてね
第28話

ゾム視点

ゾム「なんかさ」

コネシマ「?何や」

ゾム「揺れてない?」

コネシマ「は?そんなわk」











ゾム「ふぅー生きられたぜ」

コネシマ「怪我してるやないか!?」

ゾム「かすり傷だから大丈夫」

コネシマ「、、、折れてるよな?」

ゾム「はい、、折れてます、痛いです」

コネシマ「帰るぞ!」

ゾム「あー、引っ張らないで袖が伸びる」


第29話

シャオロン「痛たた、、大先生持つならちゃんと持てよ」

鬱「男背負いたくないんだよこっちは」

シャオロン「歩けるって、大丈夫だから」

鬱「悪化するかもだから、だめだ」

シャオロン「ハァ、、翼切り捨てられなきゃ飛べただろうに、、、」

鬱「昔のことを口に出すな!涙出てくるから、、」



きょー「らっだぁどこにいるー」

らっだぁ「ばとここだー!たすけてー」

さばぴー「危な生き埋めになるとこだった」

救難活動が始まってるな

トラゾー「大丈夫ですかシャオロンさん?」

クロノア「ついたら、崩壊している、、、」

鬱「トラゾーさんシャオロン持てますか」

トラゾー「はい」

鬱「で、これで全員かな」

きょー「大先生とシャオさんいますね、よかった」

クロノア「らっだぁさんも無事でなりよりです」

鬱「ぴくとさんは?」





らっだぁ「ぴくといないぞ」

さばぴー「アイツどこだ?」

ゾム「探しに行くか!」
コネシマ「まてまて、お前は休め」

クロノア「怪我してない方で捜索にいきすか」

きょー「そうしますか」


第30話
白いやつ視点

ラストチャンスだ

これまで大勢の人を巻き込んだんだ、、、
決めないと








なんで、思い出しでいるの

僕の存在をおかしいと思えるの?













疲れた?いきたくないの?

やめて、、、

言わないで


生きてぴくと、、、




間接的に死にたいなんて言わないで












殺してあげなきゃ、誰がぴくとを助けるの?





           逃げて













嫌だ殺したくない


救いたいからずっとこんなことしてたのに











僕はなんだ?

ぴくとを

幸せにしたいの?
殺したいの?
救いたいの?
一緒にいたいの?
苦しめたいの?
生きてて欲しいの?

わからないよ











強くぴくとから引き離される

天使に摘まれ、、、睨まれる


僕はここまで堕ちたのか






みんな、、、、後悔だけはしないでね








もう遅いだろうけど









この世界では異能力者の実況者さん達




















(作者)

ここまで見てくれてありがとうございます!
ここからは作者としての裏話となります

最初に申し上げますがこの作品は二次創作なので
実況者本人様とは関係がないことを今一度伝えます。




まず、この作品を作るきっかけとして、別の小説アプリで軍パロを読んだことがきっかけでした
面白い、気になる、とにかく好き!!
こんな感じで見ていました、、、
こんな作品作って、見てーて、したかったので、
このアプリ入れてとにかく書きました!
第1話とか、心臓バクバクしながら作りました

僕個人として話の続きはすぐ思いつくのですが、
この文を書いてるスマホが古すぎてすぐ充電がなくなるんですよ!1話書くごとに80%無くなるんでキツイ、あとスマホ暑すぎ!
あと、スマホに文字を打つのが苦痛なので投稿したくても投稿できない日があったりなかったりしました、、、言い訳だけどな

そんなこんなで1年半ダラダラ書いたものを見て下さりありがとうございます

二章はどうなるのか考えてはいますが打つ気力がありません

コメント等して下さると大変励みになります









一章情報

ぴくと、、、4割

白いやつ、、2割

他の登場人物1割未満




裏話書くのに3ヶ月かかりました※ガチです

プリ小説オーディオドラマ