第6話

❄️️
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2022/10/30 04:28
助手の人
急ですけどー、あの
ー 葵 ー じゃなくて ー nakamu ー って感じにしまーす。よろしくー
あなた「オレンジジュース…​オレンジジュース…​」
そう言い冷蔵庫を開ける
あなた「あった…​」

葵「あ、あなたちゃん。何飲みたいの?」
げ。だる
あなた「オレンジジュース…​
って待ってやばい事に気づいた。

冷蔵庫の上のほうにあって届かない…​
なんとか手を伸ばすがあと少しの所で届かない
葵「あ、届かないの?w」

あなた「っ届きます…​」
馬鹿にされてる感
ー nakamu ー
ん〜、かわいw

待っていい事考えた!( `-ω-´)
葵「取ってあげるよ!」
と言いながらバランスを崩す俺。

そして後ろにはあなたが。

何も起きないはずがなく…​
ドンッ!
もろ床ドンになっている。

さてあなたちゃんどんな反応するのかなー!
あなた「ちょ、あの…​早く退いてください…​//」

葵「あっ!ごめんね!…​あれ?照れてる?w」

あなた「…​早くオレンジジュース取ってください」
これ完全に照れてるでしょ!顔ちょっと赤くなってるし
ー 30分後
俊介「おいマジかよww」

時乃「でさーwww」

あなた「あの、私帰りますね。もう遅いですし」
今の時間は8時。あなたは家に親が居る訳でも無いので早く帰る必要はないのである
葵「え?早くね?w」

あなた「むしろ遅いですよ…​いつもなら今の時間寝てますから」

wt「えええ!?」

翔「嘘でしょ早くな〜い!?」

雫「えぇ....(困惑)」

あなた「まあ…​じゃあ帰りますね。案外楽しかったですよ」
そう言いあなたは帰った

それから1時間ほど経って、翔、雫、俺は帰ったが時乃は泊まると言っていた
ー きんとき ー
翔介「なあきんときー。なんで急に泊まるって言い出したんだ?」

時乃「だって聞きたいことが色々あったからねぇ…​?」

翔介「スマイル寝てんだから静かに話そうな!」

時乃「仲良いですねぇ〜」

翔介「いや最近はそんなこと無くてだなーw」

時乃「へぇ。どんな感じで?」

翔介「なんかあなたの名字さんの事が気になってるらしいんだよねー。」

翔介「最近はスマイルから話しかけられたらあなたの名字さんの話しかしてこないんだぜ?」

時乃「へーぇ…​」
どっちも気づいてないの悲しいな〜w

お互いがお互いの事考え合ってるのにその気持ちは分からず…​ってか

そいえば今日nakamuがやってたなー。やばいことやってたなー。

俺見てたよ?事故に見せかけて思いっきり自分からやってたしw


Broooockに言おw

てか今の時間Broooock起きてるか…​?
※深夜一時
いや寝てるな。

でも1回連絡してみよ
井川 時乃
ね、Broooock。今日nakamuがあなたの名字さんに床ドンしてたよ
来るのかな〜…​来ない気がするけど
赤井 翔
え?は?どゆこと
あ、返事来た…​
赤井 翔
てかきんさんこんな時間に起きてるの珍しいね〜
井川 時乃
そう言うBroooockもでは?
赤井 翔
確かにね〜w
…​
赤井 翔
学校でnakamuに色々聞いてくるわ
www
井川 時乃
まあじゃあおやすみ〜(?)
赤井 翔
おやすみ〜!
1週間後 ー あなた ー
ん〜!眠…​学校行こ…​
ガチャ…​
あなた「行ってきます」
返事が無いと分かっている。だか私はいつもと同じようにそう言い

いつもと同じ時間の電車に乗り

いつもと同じように学校に行く。だが最近は少し変わった。

生徒会長と登校しているのもそうだが…​
葵「あなたちゃんおはよ! ニコ」

あなた「おはようございます」

葵「昨日の事覚えてる?」ニヤッ
最近1週間ほどこの話をしてくる
あなた「はぁ…​面倒臭いのでその話しないでほしいです」

あなた「あと絶対学校でその話しないでください」

葵「分かってるって!www」

あなた「しかも電車の中なので大声で喋らないでください
そもそも喋りたくないし
助手の人
書き方変えたんだけど分かったー?
あなた
確かにちょっと変わってる気がするわ
助手の人
そしてそして〜?
助手の人
ありがとござまーす!
あなた
これからも頑張⤴︎って⤵いきましょー
助手の人
目指せ1000なのだ〜

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