第4話

本当って…
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2020/08/27 23:58 更新

皆優しかった…

私の考えは愚かだったのか?

そう考えると…

怖かった…

余命一年と言われたときより…

ずっと…ずっと…

何倍も…

やっぱり仲間が大切何だと実感出来た…

私は…何て事を…

仲間を傷つけて…

仲間に何も言わず入院…

仲間の時間を奪い…

リスナーさんに迷惑をかけて…

やっぱり…私何て…

そう思ってた時

また考え事か?

とジェルは話してきた…

…

私は無言で頷く

…なぁ…俺さ…考えたんよ…

?

俺さ…ずっとお前と居ってさ…
分かったんよ…
お前がどれだけ大切か…
お前がどれだけ支えになってたか…
お前が俺を笑顔にしてくれていたか…
お前が俺にすとぷりやろう?って言ってくれて…
俺変われたんよ…
昔から人の事を一番に考えて…
自分の事を考えないで…
自分を押し殺してた…
でも…お前のおかげで…
俺の世界は…
変わったんよ…
こんな仲間に会えて…
こんな自分になれて…
だから…
今度は俺がお前の側で…
お前と居て…
お前と笑ってたい…


?!…

生暖かい雫が頬を伝う…

俺が笑わせて…
俺が誰より笑顔にして…
誰よりも側でお前を見たいんよ…

…

お前が…
すとぷりの道から外れると言うなら…
俺が…
手を引いて…
お前を戻すで…
また…
俺と…
俺らと…
すとぷりやろ?

…

私は頷いた…

?!…よかった…

それから数日…私の声は戻った…だから…

私も伝えたい…

今までの思いを…

ジェル…

ん?

私さ…ジェルに会えて良かった…

え?

私がすとぷりの誘い受けてさ…
ジェルも受けてるって知ってさ…
一緒にやりたいって思ったの…
だから誘ってさ…
一緒にここまで来た…
だからこそ…
皆にこの事を言えなかった…
皆が私を気にして…
活動しにくくなるかもって…
だから突き放して…
私を忘れられるようにしたの…
でも間違ってた…
結局は皆の大切な時間を奪った…
でもジェルとシロナが来て…
嬉しかった…
私が変われたのは…
ジェルのおかげなの…
ずっと側にいて…
ずっと私を笑顔にしてくれて…
ずっと私を支えてくれて…
ずっと私を必要としてくれて…
私は…感謝しか出来ないよ…

…真里…

もう少しでこの地獄が終わる…
だからさ…
終わったら…
私に笑って話してよね!

?!おう!

それから更に1ヶ月…

退院です…よく頑張りましたね…この治療の成功者は世界で五人目ですよ

そうなんですか?

えぇ…

…

だから誇って下さいね?

はい!

私は退院して病院を出たすると…

オーイ!

?!ジェル?…?!皆?!

なんだ?そんな驚いて

いや…だって…

さとみ君…

迎えに来るのは当たり前よ!

シロナ…

そうだよ!

莉犬君…

まぁね僕は優しいからね

ころん…

何いってんですか

るぅと君…

ほら帰ろう?

なーくん…

ほら帰るで俺らの居場所に!

うん!

やっぱり君は…凄いよ…

誰よりも…

私を…

変えてくれた…

ありがとう

皆…

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