逃げた先には、別の奴らが戦っていた。
あの、刀を持った子は、さっきの人達の仲間か、頭に傷があるな。
じゃあ、あの着物の、男の子は敵、、
上に捕まってるのはどっちだ?
蜘蛛の巣、、刀の子の方か。
てか、めっちゃ燃えてんだけど、熱くないの?
傷のある子)俺と禰豆子の絆は、誰にも!引き裂けない!!
お、こっちは首切ったな。
あの子動けないのか?
わたし)ねえ、大丈夫?
傷のある子)あなたは、?ここは危ない逃げてください!!(なんだ、人か?不思議な匂いがする)
危ない、か、
わたし)あの子のとこにいきたいの?連れてってあげようか、
傷のある子)あ、ありがとうございます。
私はその子を担いで、連れていった。
傷のある子)(血の匂いが濃くなった。死んでないのか?頸を斬ったのに。鬼が消えていく時の灰のような匂いがしない)
逃げて!!
え、逃げる?どうゆう、
私は後ろに振り向いた。
わお、こっちも頸斬ったのに。生きてんのか、
頭に傷がある子)逃げて!!
着物の子)僕に勝ったと思ったの?可哀想に哀れな妄想して幸せだった?僕は自分の糸で、頸を切ったんだよ。お前に頸を斬られるより先に
もういい。お前も妹も殺してやる。こんなに、腹が、たったのは久しぶりだよ
え、どうしよ。こいつの頸も私じゃ切れないんだろうなー
着物の子)不快だ。ほんとに不快だ。前に同じぐらい、腹が立ったけどずっと昔だよ。覚えてないけど。そもそも何でお前は燃えてないのかな?僕と僕の糸だけまえたよね?妹の力なのか知らないけど苛々させてくれてありがとう。何の未練もなくお前たちを刻めるよ。
は、ふざけるなよ。人の命をなんだと思ってるんだよこいつ。私人じゃないけどさ、でも元々人だし、
あいつまだいるよな半々羽織。あいつが、来るまでの時間潰しにでもなるか。
頭に傷のある子)早く逃げて!!
わたし)、、、、うるさい。黙って。あの子のとこに行って。
私は、着物の女の子を指さした。
頭に傷のある子)あいつはただの人じゃないんだ!!逃げて!!
わたし)大丈夫ってゆってるじゃん。
着物の子)なんなの君?邪魔するなら容赦しないよ。
わたし)容赦ねぇ?そうする必要ないと思うよ?
そう言って、私は笑った
赫子を出す。
わたし)だって、私も人じゃないもん。
頭に傷のある子)!?(人じゃない?鬼か?でも、なぜ鬼なら俺たちを助ける?)
着物の子)人じゃなくても殺すから。
わたし)殺せるもんならねっ!
私はそう言って赫子を動かす。右から糸、しゃがむ。前から糸、バク転で後ろに下がる。
くっそ拉致があかん!
私はそいつに向かって駆け出した。
赫子を駆使し、糸を捌く。
そして。体を斬った。
着物の子)へえ、変な血鬼術だね?
でも、僕は殺れないよ?
それに、君も切れてる。
わたし)それがどうしたの?どうせ、治る。
ズッ、
腕がくっついた。
わたし)それに私は鬼じゃないよ。
着物の子)あっそう。まあいいよ。首でも切れば殺せるかな?
くっそ、いいとこ着いてくるなぁ。
ま、切らせないけど。早く来いよ、半々羽織
着物の子)死ね
くっそ範囲広いな、全部切れるか?
半々羽織)俺が来るまでよく堪えた。後は任せろ
おっ、ナイスタイミング。
ひとまず、傷のある子のとこ行こ。
着物の子)次から次に!僕の邪魔ばかりする屑共め!!血鬼術 刻糸輪転
半々羽織)全集中・水の呼吸 拾壱ノ型 凪
やっぱ早いなぁ。糸全部切れてるし、
もう決着着くかなぁ
お、斬った。
頭に傷のある子が着物の子の体を撫でていた、
半々羽織が着物の子の上に乗る
半々羽織)人を喰った鬼に情けをかけるな。子供の姿をしていても関係ない。何十年何百年生きている醜い化け物だ
.........
化け物か、
頭に傷のある子)殺された人達の無念を晴らすためこれ以上被害者を出さないため、、、勿論俺は容赦なく鬼の頸に刃を振るいます。だけど、鬼であることに苦しみ。自らの行いを悔いている者を踏みつけにはしない。鬼は、人間だったんだから、俺と同じ人間だったんだから。
足を退けてください。醜い化け物なんかじゃない。鬼は虚しい生き物だ。悲しい生きものだ
鬼も元は人間だったんだ.........
私たちと似てるな.........
半々羽織)お前は.........
すごい勢いで何かが、近ずいて来た。
?)どうして邪魔するんです?冨岡さん
蝶みたいだな。
?)鬼とは仲良くできないって言ったくせになんなんでしょうか?そんなんだからみんなに嫌われるんですよ












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。