生徒会長の朝は早い。
朝いちばんに学校に行き、
自分しか入ることの無い生徒会室で書類や学校行事の確認をする。
あなた「朝の見回りとか挨拶とか…
増やした方がいいかも?」
最近柄の悪い人達が彷徨いてるらしいし。
生徒たちに伝えておかなきゃね、面倒くさ…
あなた「新入生たちにも学校の説明をしなきゃ」
_朝の見回り、1年生にも行ってもらおうかな?
__そういえばいい加減落書き消して欲しいな
___うみゃの声のデカさにも苦情が出てたから注意しなくちゃ。
あなた「たいぎい…」
※たいぎいとは!
広島弁でめんどくさい、
だるい、
やる気がしない、
という意味を持つよ!
彼女の父は元々広島出身なのだ!移ったんだね。
他にも例文で
「私は〇〇君じゃないとダメなの」
↓
「うち、〇〇君じゃないとだめじゃけん」
「私のことを彼女にしないと怒るよ」
↓
「うちを彼女にしてくれんとはぶてるよ」
などがあるよ!(謎に告白編)
…ちなみに作者はれっきとした東京人間(?です
広島弁かわいいよねって話❤︎(散れ)
話が脱線した。
だが、彼女の朝一登校で生徒らが困っていることがあるらしい。
そう、彼女は
__寝惚けるがあまりシャツの牡丹を閉め忘れることが多々あるのだ。
※第三話 #001参照
多くの生徒が密かに訴えている悩みである。
忘れ過ぎて杉下が牡丹閉め係になりつつある。
※これも第三話#001参照
体調不良治りましたー!!あはは。
投稿サボってたらランキングすこし下がったので…👉🏻👈🏻💦
因みにこの話は闇に呑まれて忘れ去られてしまうタイプのお話です(?
多分part2なんてものはないです()
感想聞かせて貰えると嬉しいです😖💧
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!