私には何故か生まれた頃からの記憶がある
生まれた頃から私は
“鬼の子"“醜い子"
と言われた
だから私は生まれて数ヶ月経った頃
山に捨てられた
その時…お母さんは
そう言っていた
でもさ…
捨てるならそんな事言わないでよね
生きたいって思っちゃうじゃんか
本当辞めてよね
捨てられてから1日経ってもう死んじゃう…
ってなった時、私の大好きな人が現れて
私を拾ってくれた
累は鬼なのに
私を食べても良かったのに
私を拾った
嬉しかった
累は鬼で人間を食べるとしても
累に初めて触れた時は凄く温かかった
累が唯一愛する妹ちゃんは
人間で
あの方のお気に入りでもあり
累の愛する人












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。