着いてきた 、 は良いものの …
このままホテルに向かっても良かったのだが …
それはなんか違う気がする …
と思い 、 気づけば彼と 、 元私の家にいた 。
… あと新人の2人。
かれこれ数十分は 、 お互いの動きに反応しては黙る
これを繰り返している
『あの 、 ね !!』
沈黙を破ったのは私の方だった 。
あまりの緊張感に耐えられなくなってしまったのだ 。
… だから別れよう 。
彼は私のその言葉を最後まで言わせてはくれなかった。
せっかく切り出した私の勢いは 、
彼の愛の言葉に完全に殺されてしまった 。
別人とも思える豹変 …
私は驚いてはいたが 、 それ以上に愛されていたという事実に 、 安堵を隠せずにいた 。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。