第18話

十七話
139
2025/09/07 14:04 更新
太宰さんが組織から離反した。

信じたくもない事実だった。僕を拾ってくれた。殺しから知識何でも叩き込んでくれた。
あなた
中也さんに比べたら僕なんかちっとも辛くないよ
一体どんな顔をして歩いていたのか。すれ違う黒服達はみんな恐ろしい目で此方をみてきた。僕からすればそんな目をしている奴の方が気色悪い。



















あなた
書類...見事にほかしてあるな
首領に云われた通り太宰さんの執務室の掃除や整理をしていた。
黒服
我々も手伝いましょうか?
あなた
否、いい。僕一人で行う。それよりも中也さんの護衛を
黒服
しかし、此の量は
あなた
大丈夫だ
黒服
あなたの名字さんやつれてますよね
あなた
いいって云っているじゃないか?
あなた
何回云わせる気だい?(圧
黒服
ヒッす、すみませんでした

久しぶりに...圧をかけすぎた気がする。ごめんな、黒服。
あなた
此の部屋にはもしかしたら隠し手紙メッセージがあるかもしれないんだよ
あなた
さぁ片付けるか











かなりの時間を使った。執務室は殆ど片付いたが
あなた
首領に呼ばれたのが2時だから軽く10時間はやっているのか
ドゥマ・ヌイ・スマリエット
おい、此処にみたか?
あなた
見てない
いきなり現れたドゥマに吃驚し乍ドゥマの指差した方向を見る
あなた
隠し部屋...
開け方は知っていた。勿論中也さんの部屋の隠し部屋とは開け方は少々違うが、前の特訓中に教わっていた






あなた
開いた




カツコツコツコツ







あなた
何...此れ



そこに広がっていたのは、_______だった

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