第15話

十四話
178
2025/08/13 15:02 更新
初任務は少し失敗(?)したものの、それからは太宰さんの任務にもつれていってもらったりたまには拷問を任される事も増えてきた。


太宰(黒)
あなたの下の名前君かい?私が居ない間にご立派な情報を引き出して殺したって云う拷問師は
あなた
そうですが...
太宰(黒)
流石!私の頭脳を教え込んだ甲斐があったよ!
中也
正確には手前の部下じゃねぇぞ
太宰(黒)
えー、私だって教えてるのだから私の部下当然だよ
あなた
中也さんの部下ですね
太宰(黒)
あなたの下の名前君まで酷い~
中也
駄々こねんじゃねぇ
中也
手前も芥川と戦わせてみたいつってたじゃねぇか
太宰(黒)
あ~そうだった!
太宰(黒)
今から戦わせてみよう
中也
はぁ?!今から?!
太宰(黒)
うんうん。芥川君も今任務は無いし、あなたの下の名前君も暇だもんね
あなた
まぁやることはありませんが
中也
手前本気か?
あなた
絶対本気ですよ
中也
はぁ、好きにしろ
太宰(黒)
よし、じゃあ森さんに場所借りてー、芥川君呼んでこよっと
中也
あなたの下の名前、手前は支度してろ
あなた
分かりました





















太宰(黒)
さて、芥川君、あなたの下の名前君いい?相手を殺しては駄目だよ?縛り上げたらその時点でストップね
芥川 龍之介
承知
あなた
分かりました
太宰(黒)
じゃあ始め!
芥川 龍之介
羅生門
あなた
シュッ
芥川 龍之介
何っ
ツー(芥川の足から血が垂れる
あなた
異能力 喰霊体
その言葉と共に黄色の光を放ちながら平たいものが現れた
あなた
止まってください
芥川 龍之介
動けない。...成る程。貴様名を何と云う
あなた
あなたの名字です。
芥川 龍之介
そうか。あなたの名字この程度でやつがれが負けるとでも思ったか?
芥川 龍之介
羅生門!
あなた
...っ苦手なタイプです
動けなくなった芥川から無数の黒刃が1点に向かってやってくる
あなた
(シュッシュタッ
あなた
(此の異能は遠距離に向いているんだ。どれだけ止めても意味がない)
あなた
(なら、見えない後ろから)






















バシュッ
あなた
えっ...
芥川 龍之介
何処に居ても同じ
シュルシュル
あっという間にあなたの下の名前は、ほぼみのむしになっていた。
芥川 龍之介
太宰さん終わりました
太宰(黒)
そう。もっと速く出来ると思ってたのに此だから能なしは
芥川 龍之介
っ...ですがっ
太宰(黒)
言い訳はいらない
芥川は凄い形相で太宰を睨んだ
あなた
睨んではいけません。シワが顔に着いてしまいます。
中也
手前もみのむしの状態で云えんのかよ
あなた
そうでした。ほどいて頂けません?
太宰(黒)
中也、あなたの下の名前君煩いよ
太宰(黒)
芥川君、上司を睨んではいけないって習わなかったの?
太宰(黒)
何とか云えば?(殴ろうとする
中也
(バシッ     おい太宰!流石に止めろ
太宰(黒)
何?君の部下じゃないでしょ?
中也
だとしても駄目だ
太宰(黒)
はぁ、中也は何処までもお人好しさんだねー
太宰(黒)
芥川君中也に感謝しなよ
芥川 龍之介
ありがとうございます
中也
んな、礼を云われる程の事はしてねぇよ
太宰(黒)
さ、中也は私と一緒に着いてきてね
中也
はぁ?!何で手前に着いていかないと行けねぇんだ
太宰(黒)
じゃぁ芥川君を...
中也
あーあー、分かった手前に着いていけばいいんだろ?
太宰(黒)
そうそう!ほらおいでー中也ー
中也
はぁ、ったく
中也
行くぞ
テクテクテクテクテク






芥川 龍之介
彼のお二方はどのような関係か分かるか
あなた
芥川 龍之介
おいあなたの名字
あなた
あ、僕の事でしたか
あなた
知りませんよ。見てる此方がもどかしいということだけ、
芥川 龍之介
そうか
あなた
あの、僕君みたいな奴苦手ですからね
芥川 龍之介
僕も貴様は苦手だ
あなた
いい手合わせになりました。ありがとうございます。では、
スタスタスタスタスタ






芥川 龍之介
勝ったとは云えど危なかった...
芥川 龍之介
あんな奴が居るとは...もっと強くならなくては

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