第37話

初詣 - 이리오× 이상원
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2026/01/01 11:07 更新





Leo side














元日の朝、神社の前はまだ人が少なかった。

別々の場所で年を越して、こうして現地集合するのも、

もう慣れている。

先に俺が気づいた。

鳥居の近くで手袋を外しながら待っている

サンウォナの鼻が寒さで少し赤くなっていた




——かわいい。




そう思った瞬間

この人のことが大好きだということを

再確認した気持ちになる

サンウォナの前に行き声をかけた



le「ごめん、寒かった?」





俺がそう声をかけると

サンウォナは上目遣いをし

少し照れたように笑う





sw「ヒョンっ…うん、ちょっとねㅎ」





その“ちょっと”が嘘なのも、鼻の赤さで分かる

俺は何も言わずに一歩近づいて、自然に隣に並んだ

二人で参道を歩き、並んで賽銭箱の前に立つ

肩が触れそうで触れない距離

手を合わせるサンウォナの横顔をちらっと見る

静かに祈る表情が、やけに大人びて見えて

でも寒さの名残は消えていない






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参拝を終えて、俺らはおみくじを引いた

サンウォナが先に開いて、少しだけ眉をひそめる。



sw「……恋愛、あんまりよくないって」




そんな小さく言うその声に即答する俺




le「そんなの、ならないから安心しろ」




迷いも間もなかった。

サンウォナは一瞬きょとんとして

それから一気に顔が赤くなる。





sw「……そういうこと、普通に言わないで..////」


le「事実じゃんㅎ」




からかうわけでもなく真剣に言われて

サンウォナは言い返してこない

耳まで赤くなっているのを見て

また愛おしさが溢れる





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神社を出て、帰り道。

自然に手をつなぐ。

恋人繋ぎではないがこれくらいが

俺らにとっては心地いい。

しばらく歩いていると

サンウォナの歩く速度が少し遅くなったことに気づく

横顔を見ると、笑ってはいるけど

どこか寂しそうだった。




le「……どうした」





俺がそう問うと

サンウォナは一瞬だけ視線を逸らす。





sw「ううん、なんでもない」






でもその答えが“本当じゃない”ことくらい、分かる。

俺は足を止めて、手を引いた。




le「うち、寄ってく?」




その言葉に、サンウォナの顔がぱっと明るくなるㅎ




sw「……うん!」




即答だった。

さっきまでの寂しそうな顔が消えて

笑顔になった

その反応が可愛くて愛おしくて

俺は小さく笑って、手を握り直した。

元日が終わっても

2人で一緒に帰る家がある

いつかは2人だけでずっと住める家ができれば良いな

そう思いながらサンウォナの手を強く握った















end________






サンリオが多かったのでサンリオです😘





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