4の島に着いた俺。
ここに育て屋があった。
そうか、ポケモンのタマゴはここから発見されたんだよな。
俺もタマゴ、欲しいなぁ。
と、考えていると
この島の奥の方からなにやら悲鳴が聞こえた気がした。
「…?あの洞窟から?」
俺は迷いもなく、その洞窟へと入っていった。
頂の洞窟最深部
女2人がロケット団と対峙していた。
…ってかあの2人、俺の知人だ。
1人はカントー四天王のカンナ。
氷のエキスパートだ。
そしてもう1人は俺の幼馴染の1人で、レッド、グリーンと共に俺を置いていった挙句、謎の大嵐で消息不明になったナツキだ。
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未だ少し根に持っている。
「カンナさん、ナツキ!俺も加勢する!」
「…!貴方は、!」
「ヤマト!」
俺も加勢することにした。
「地の利を活かすか。いけ、ラプラス!」
俺はラプラスを出した。
「…!貴方もラプラスを。」
「ああ。少し縁あってな。それより奴らを…!」
「…そうね。まずはアイツらを片付けてから。」
ロケット団員はラッタやゴルバットなど、ロケット団員のポケモンとしてはお馴染みのポケモンを出してきた。
「ラプラス!冷凍ビームを連射!」
宙に浮くゴルバット達を冷凍ビームを連射して全て撃ち落とした。
「かなりの精度ね。」
とカンナに褒められた。
「ラプラスという個体上、あまり早いとはいえない。だから、詰められる前に遠距離からスナイプする必要がある。それ故の精度です。」
と答えた。
そして何だかんだでロケット団を撃退した俺達。
「せっかくだから私の家で休んで行きなさい。ナツキもいるから1人増えても変わらないわよ。」
と言われたため、折角だからお邪魔する事にした。
カンナ宅
「…ぬいぐるみの数がすっごいな。…っとそんな事はどうでもいいか。レッドとグリーンはどこにいるか知ってますか?」
「レッドにグリーン…。君らのライバル間幼馴染の2人でカントーリーグベスト4入りしてたよね。…残念ながら知らないわ。でもナツキがナナシマに漂流してたから、その2人もナナシマのどこかに漂流してるんじゃないかしら?」
と言った。
「しらみ潰しに探すしかねえよな…。まずは5の島かな。」
「なら私も探すよ。いつまでも厄介になるのは、申し訳ないのと、2人が心配だから。私は6の島に行くよ。」
と言った。
そしてナツキは出て行った。
俺も出て行こうとるとカンナに引き留められて、
「ねえ、少し相談なんだけど…君のラプラス。この島に残して行くことはできる?ここを守ってほしいなって。私のラプラスも君のラプラスが好きになったみたいで。」
と言われた。
「…は?いやいや、流石に無理だわ。」
と言い5の島へと向かった。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!