戦いが終わった翌日。
ひよりは、昨日の出来事が夢のように感じながらも、心の中にある使命感と不安が渦巻いていた。
朝、教室にて
ひよりが教室に入ると、クラスメイトの笑い声が響いている。そんな中、親友の美空が明るい声でひよりに話しかけた。
二人の笑い声が教室を和ませる。
ひよりは、美空と話している時だけは、魔法少女になったことを忘れられる気がした。
昼休み・中庭にて
ひよりは自分のお弁当を見せる。
二人は笑い合いながらお弁当を食べ、楽しい時間を過ごす。
放課後・お気に入りのカフェにて。
美空が店内のショーケースを見つめながら目を輝かせている。
美空の何気ない言葉に、ひよりは少し照れながらも笑顔を見せる。
その時、ふと胸の中に決意がよぎった。
家に帰り、自分の部屋でリボンクラフトをいじりながら、ひよりは考えていた。
そんな彼女の前に、ポケットからルーチェがふわりと飛び出す。
ルーチェの言葉に、ひよりはリボンクラフトをぎゅっと握りしめる。
すると、リボンクラフトが微かに光を放ち、彼女の決意を支えるように輝いた。
ひよりはその光を見つめながら、深呼吸をして強く思う。
窓の外には月が静かに輝き、ひよりの決意を見守っているようだった。















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!